「ニキビだと思って放置」できものが腫れて激痛も!受診後に切開することになったできものの正体は
30代のある日、首の後ろに小さな違和感を覚えました。放置してしまったしこりが徐々に悪化し、受診・切開・手術へと至った私の体験を紹介します。 ★関連記事: …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

先日、プロのメイクレッスンを受けました。雑誌などで年齢肌用メイクをしている方が作ったコスメブランドのレッスンだったので、普段しているメイクに対してアドバイスをもらうのをとても楽しみにしていました。そのとき相談したシミと肌の赤みについて教えてもらった中で、その後も実践し続けていることについてお伝えします。
★関連記事:「年を重ねるほどわからない」真の化粧下手なアラフォー、初のメイクレッスンへ! #キレイな40代になりたい 1
48歳のころ、ある日メイク前に鏡を見ていたらこめかみのシミに気付きました。「ついに来たか!」とかなりのショックを受けました。同じようにシミを気にしている友人が何人かいて、「いつか私にもできるんだろうか?」と心配していたのです。
毎年夏になると地元のサッカーチームの試合を見に行くことが多いので、真夏の炎天下で日焼け止めも塗らずに観戦をしていたのがいけなかったのかもしれません。外出の予定もないのに、毎日シミの上にファンデーションやコンシーラーを塗り重ね、鏡を見たときにそのシミが自分の目に入らないようにしていました。
その後、1年間ほどはシミに良いという美肌化粧品を試したり、シミが薄くなると聞いてハトムギエキスを飲んだりしましたが、私の場合は効き目がありませんでした。そこで、比較的時間をかけずにシミを取ることができそうなレーザー治療を受けようと思ったのですが、友人たちに相談したときに「まだそれほど濃くないよ」と言われました。
そのため、レーザー治療をするほどではないかもしれないという気持ちになり、結局、治療は受けないまま時間がたってしまいました。

そんなときにネットを見ていて知った、プロのメイクレッスン。雑誌などで年齢肌の悩みに答えてメイクを施している方がプロデュースしたブランドだったので、ぜひ受けたい!と思いました。シミを隠す方法ともう1つ気になっていた頬の赤みを隠す方法について、ぜひプロの方に聞いてみたいと思ったのです。
1対1でおこなうレッスンだったので早速相談をすると、コンシーラーとコントロールカラーの使い方を教えてくれました。しかも、ベージュだけではなく、色とりどりの! 昔しっかりメイクをしていたころのコンシーラーはベージュの濃淡でしたが、今は「青、紫、緑、オレンジ」を悩みによって使い分けるのだそうです。これまでも見かけたことはありましたが、使い方をきちんと知ったのはこれが初めて。しかも、きちんと使うことによってシミも赤みもまるでなかったかのようにきれいになっていました。
シミが見事に隠れてしまったその秘密は、子どものころ、図工や美術の授業で見た記憶がある「カラーサークル(色相環)」。顔に何か悩みがあってそれを隠したいと思うときは、その悩みの色を見極め、それとは反対の色の補色を上から塗ると、じょうずに隠すことができるとのことでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。 ふと鏡で自分の鏡を見た大日野さん。想像以上に老化していること...
続きを読む私のベースメイクは通年、日焼け止めと兼用の下地クリームを塗り、パウダーファンデーションをスポンジで塗るというシンプルなもの。メイクの仕上がりには満足。しかし40代に入り、冬から春に...
続きを読むある日、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)が少し大きくなっていることに気付きました。気のせいかと思...
続きを読む30代のある日、首の後ろに小さな違和感を覚えました。放置してしまったしこりが徐々に悪化し、受診・切開・手術へと至った私の体験を紹介します。 ★関連記事: …
ある日、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)が少し大きくなっていることに …
口紅をつけることに慣れていなかった私は、「自然に見えそう」という理由でオレンジを選びました。けれど、鏡を見た瞬間、思わず固まりました。そこには思っていた …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ベースづくりを見直してもファン …
SNSで「余った美容液はおしりに塗ると美じりになれる」という投稿を見かけ、軽い気持ちで試してみました。けれど翌日、まさかの事態に驚かされることになったの …
美容雑誌やネットで流行している美容法を次々と試しましたが、思っていたような効果は出ず、期待と違う現実に戸惑った経験があります。その中で気付いたことがあり …
初めてエステサロンで脱毛を受けたとき、思った以上の痛みに驚きました。「こんなに痛いの?」と、あまりの痛みに衝撃を受ける私に、スタッフがかけたひと言が信じ …
「やっぱり自然の力で肌を整えたい」という思いから、私は市販の化粧品ではなく「手作りスキンケア」に挑戦してみました。けれど、思い描いていたほどの効果は得ら …