卒乳後の悲劇「バストがしぼんだ風船に…」Dカップから激変したママを救った秘策とは
30歳で第1子を出産するまでは、Dカップあった私のバスト。ありがたいことに母乳の出がよく、2人の子どもを完全母乳で育て上げました。授乳中は痛みを伴うくら …
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月曜日だけ断食する月曜断食を習慣化して2年、リバウンドすることもなく美容体重をキープできていた私。食生活の制限を少し緩くすることにしました。少ないときは1日150g、多くて300g程度の炭水化物を食べるようにしたところ、便秘やむくみに悩まされるようになったのです。本業だけでなく副業も忙しくなり、ストレスを感じることが増え、鏡の中の自分が老け込んでいるように感じる毎日が続いていました。そんなとき、とあるデトックス法に出合ったのです。
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私はもともと、月曜断食以外に1日に水分を1.5リットル以上とることも習慣化していました。コーヒーは多くても1日2杯まで。基本的には白湯や黒豆茶、小豆茶などノンカフェインのものを飲んでいたこともあり、むくみを感じることはありませんでした。
しかし食生活の制限を緩くして玄米を食べるようになると、知らず知らずのうちに塩気の強いおかずを食べる機会が増えていました。また忙しさに追われて湯船に浸かることなく、シャワーでお風呂を済ませることも増えていたのです。
毎日夕方になるとふくらはぎが重くだるさも感じるようになり、ストレッチなども試しましたが、なかなか改善されません。何か方法がないかとむくみの解消方法を探しているときに、「肝臓デトックス」というものを知りました。
肝臓はアルコールや有害物質を解毒する臓器であるとともに、基礎代謝に大きく関わることは知っていました。野菜中心の食生活を心がけ、晩酌の習慣もない私は、肝臓に負担をかけているわけがないと高をくくっていたのです。
しかし忙しさにかまけて職場に手作りのお弁当を持参する機会が減り、コンビニ弁当で昼食を済ませるようになってから、むくみを感じるようになったことに気付きました。
そこで肝臓の働きが改善されれば基礎代謝が上がり、ダイエットにも効果があると考え、肝臓デトックスを試すことにしました。
肝臓デトックスの方法は、1週間に2日連続で肉・魚・卵・乳製品をとらないというものでした。もともと月曜断食をおこなっているので、翌日の火曜日は野菜と豆、豆製品だけで過ごすように食生活を変えました。
その結果、なんと水曜日に宿便が大量に出るようになり、疲れを感じにくくなったのです! また尿の色が薄くなり、体もむくみにくくなったように思います。
何より疲れにくくなったことが、自分にとって最大のメリットと言えるかもしれません。
肝臓デトックスを始めてから、パックをした後の肌にハリが出たように思います。便秘やむくみに悩むこともなくなり、風邪ひとつひかずに毎日を元気に過ごせています。ストレスをなくすことはできなくても、食生活に配慮することで健康と美容に役立つ肝臓デトックスは、今後も続けようと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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