「できません」職場で禁止されている装飾を続けるパート女性。店長も対応に悩む驚きの振る舞いとは
仕事に大きく影響するのが職場の人間関係。どこにでも厄介な人はいるものですが、業務上、無視するのは難しいことも。ぐっとこちらが我慢をしたところで、ストレス …
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結婚生活の中で誰もが経験するであろう夫婦間の行き違いや溝。日常の擦れ違い、趣味の不理解、コミュニケーション不足など、それぞれの夫婦が抱える悩みは異なりますが、3組の夫婦の体験から見えてきた関係改善のヒントを紹介します。
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新婚当初は、甘酸っぱい「新婚さん」の幸せに包まれていた私たち夫婦。しかし、そんな生活もずっと続くこともなく、お互いの生活習慣の違いが気になり始めました。そして、それはいつの間にかストレスに変化していったのです。
ある日、妻が部屋の掃除をしていなかったことで大喧嘩になりました、その喧嘩によって、私は自分の態度を振り返るきっかけとなりました。新婚のころは、妻に「私のできないところを助けてくれる」と感謝していたのですが、いつの間にかそれが「やってもらって当たり前」という考えになっていたことに気付きました。
そこで私は、「やってもらって当たり前」という考えを捨てるために、料理や洗濯などの家事を覚え、妻に頼らない生活を心がけるようになりました。
そして、何より大切だったのは、お互いを理解しようとする気持ち。妻の「できない部分」を責めるのではなく、「その人らしさ」として受け入れることで、気持ちに余裕が生まれました。完璧を求めすぎず、お互いの個性を認め合える関係を目指しています。
◇◇◇◇◇
「お互いを理解しようとする気持ち」ということはとても大切だったみたいで「掃除しない妻」「すぐに行動しない妻」ということを受け入れられていなかった私は、妻のことを受け入れたときから気持ちが一変しました。「掃除して欲しいのは私」「すぐに行動して欲しいのは私」と、妻にこうあって欲しいと私が勝手に思っていたために夫婦関係が悪くなってしまったのです。私が変わったことで少しずつ夫婦関係が改善してきています。
著者:40代男性/会社員
イラスト/きょこ

私たち夫婦はまったく異なる趣味を持っています。
夫の趣味は釣りです。週末になると釣りに行きたがり、朝早くから海に出て行ってしまいます。たくさん魚を釣って帰って来ればまだいいのですが、ほぼ毎回「調子悪かった。またリベンジしに行く!」と言って帰ってきます。私としては釣れないなら、「週末くらい家族サービスしてよ」という気持ちになります。
また、私はハンドメイドが趣味なので、服やかばんを作ったり、お菓子やパンを焼いたりします。それを見て夫は「また何か作ったのか? 同じような物を作って、一体何が楽しいんだ?」と文句を言ってきます。
私が夫の趣味を理解できないように、夫も私の趣味を理解できない様子。お互いの趣味をまったくわかりあえず、夫婦で擦れ違っています。
◇◇◇◇◇
夫婦といえどもともとは他人、なかなか趣味の世界までは理解はし合えないものだなと感じています。しかし、お互い相手に何を言われても、自分の楽しみを持っているということは人生において大事なことだと思っています。自分で自分を認め、相手も認めてあげられるようになるといいなと思います。
著者:30代女性/主婦
イラスト/きょこ
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