
年齢とともにいろいろなところが気になってきて、20代のころとの違いに落ち込んだりしています。でも、落ち込んでいるだけでは何も変わらないので、できるだけ努力しようと奮闘中! 今回は私が一番気になっている白髪のケアについてまとめてみました。
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時間とお金があれば美容院でリラックス
まずは定番ですが、お金にも時間にも余裕があるときは、美容院に行っています。 椅子に座ってカウンセリングを受けたら、あとは白髪を目立ちにくくするメニューや色を美容師さんが選んでくれるので、とってもラクちん! 美容院によっては髪を染めている間、ドリンクのサービスをしてくれたり最後に頭皮や肩のマッサージをしてくれたりして、まさに主婦のリラックスタイム。私はおいしいコーヒーを飲みながら、ファッション雑誌を読んだり、物思いにふけってゆったり過ごすのが好きです。
カラーメニューの値段ですが、市販のカラーリング剤を持ち込んで染めてもらうだけのところは、2,000円くらいからと割とリーズナブル。市販のカラーリング剤の持ち込みは、基本的には美容院ではNGのところが多いですが、個人店や気軽さが売りのお店はOKなところも。個室で自分の好きな音楽を流したりトリートメントをしてもらうと、1万円くらいからとちょっとお高めのところが多いようでした。
お金も時間もかけられないけど気になるとき

お金も時間にも余裕がない! でも、染めないとなんだか気になる……。そんなときはセルフの白髪染めです。市販のカラーリング剤を買ってきて好きなときに自宅で染められるので、前もって美容院を選んで予約する手間が省けます。
難点はというと、最初慣れるまではなかなか難しいこと。私はとても不器用な上に髪も長いので、均一に塗るのにとても苦労しています。市販のカラーリング剤にはいろいろな種類があるので、どれを選べば良いのか悩みましたが、不器用な私は泡タイプがぴったりでした。
泡タイプは色が少し浸透しにくいように思いますが、比較的ムラなく染まるので不器用でも使いこなすことができます。私の場合、初めてのときはうまく染められず、白髪の部分が残ってしまったので、今は先に気になる部分から塗り始めたり、気になるところだけ塗り直したりしています。
一方、乳液タイプは染まりやすいけれどムラにならないように注意しています。私は特に不器用なので、1回だけ使用してみて向いていなかったようなので以降使っていません。