体調の変化がきっかけ!50歳を過ぎたけど、ダンスに挑戦!【体験談】

体調の変化がきっかけ!50歳を過ぎたけど、ダンスに挑戦!【体験談】

更年期になって、さまざまな体調の変化を感じ始め、どんどん体が衰えていくような寂しい気持ちになっていたころのことです。この年齢でダンス? って自分では思いましたが、意外なきっかけで、思い切って始めてみました。その結果、新たな楽しみと健康を手に入れることができました。これは、私がダンスを始めるまでの体験談です。

きっかけは、まさかのぎっくり腰

娘が中学校に進学して間もないある日のこと。新学年初めての授業参観と保護者会がありました。ポカポカ陽気の春の午後。廊下から授業の様子を参観していて、あまりの暖かさにウトウトしてしまい、膝がカクンっとなって、目を覚ましました。そして次の瞬間、腰に激痛が走ったのです。

授業参観中にうたた寝って……。このところ、仕事の疲れが溜まっていたとはいえ、バチが当たってしまいました。痛みに耐えながら保護者会を終え、何とか帰宅しましたが、痛みはひどくなるばかり。もともと腰痛はあったのですが、こんなにもひどい痛みは経験がなく、翌日、整形外科を受診しました。「ぎっくり腰ですね」と先生に言われ、「えっ、カクンってなっただけですよ!」 と言うと、「そもそも腰痛気味だったから、カクンってなったのが引き金になったんですね」 って言われてしまいました。

受診した整形外科には、幸い整骨院が併設されていて、保険適用でリハビリを受けることになりました。担当のトレーナーさんは30代半ばのちょっと好みのスポーツマン。50過ぎの私にとっては、トレーナーさんとの会話が新鮮で、週1回の通院が楽しみになりました。

ひそかにあこがれていた踊れる私

整骨院でのリハビリは、体幹を鍛えるトレーニングが主でした。とはいえ、体幹トレーニング自体は私には楽しくありません。自宅でも朝晩2回、トレーニングするように言われましたが、ほとんどやりませんでした。そうこうしてるうちに、保険適用期限の5カ月が過ぎてしまいました。ぎっくり腰は治ったものの、腰痛は残ったままで、自費で通い続けても改善しそうにありません。一旦、リハビリは止めることにしました。

何か楽しく続けられるトレーニングはないものか? ジム、ヨガ、水泳、ジョギング……どれもピンと来ません。そのころ、テレビでは、ある人気歌手の引退の特集番組が連日放送されていました。踊れるってカッコいいなぁ。

最近の子どもたちの定番のお稽古事の1つがダンス。数年前まで、私の子どもたちもダンスを習っていて、カッコいいなぁと感じ、こっそりダンスの発表会のビデオを見て真似したこともありました。そう! ダンスだ! これなら楽しく続けられる! と思い、早速、自宅周辺のダンススクールを検索しました!

楽しすぎてダンスに夢中! な日々

自宅周辺で、平日昼間に大人向けのレッスンを開講しているスタジオに見学に行きました。スタジオ内には日差しが差し込み、キラキラ輝いて見えました。レッスンには、30代ぐらいの主婦の方が数名。私、最年長かも……と気後れしそうでしたが、先生も生徒さんも気軽に話しかけてくださり、後日、体験レッスンをすることになりました。入会する気満々でしたが、いい歳してダンスするの? って思われそうで、体験して考えてみます……的な話を。でも、心の中はレッスン日が待ち遠しくワクワクしてました。

そして、体験レッスン当日。見学の際、「腰痛の改善とあこがれの○○ちゃんみたいに踊りたい」と話したので、その日の課題曲はその人気歌手のダンスナンバーでした。レッスンは90分。前半はストレッチ中心で、初心者の私にはかなりハードでしたが、すごく気持ちがいい! 後半の振り付けは、難しくて、うまくできなかったけど楽しすぎました。

入会金・月謝なし、レッスン料は1回1,000円。回数券を購入すれば、1,000円以下。予約・申込不要で、レッスンスケジュールを見て、行きたいレッスンに参加できるシステムも通いやすいポイントでした。

まとめ

スタジオでは、最年長なので、ついていくのがやっとですが、とにかく体を動かすのが楽しいです。レッスン後はほかの生徒さんと会話も弾んで、ちょっと若返った気もしています。レッスン中にスマホで撮影したダンスを自宅で毎日練習して、次のレッスンまでに完璧にしよう! と頑張っています。そのおかげか、腰痛は1カ月ほどで解消しました。ぎっくり腰になったことはショックでしたが、結果的にダンスという新しい趣味に出合うきっかけになりました。次は180度開脚ができるようになることを目指して、これからも自分のペースで続けていきたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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