白髪染めにかぶれた?美容院代をケチったアラフィフの悲劇【体験談】

白髪染めにかぶれた?美容院代をケチったアラフィフの悲劇【体験談】

通販で見つけた自然素材の白髪染めを使ったのが40代後半のことでした。白髪が気になりながらも美容院代をケチって自分で染めていたのです。しかし、かぶれてかゆみを伴う結果に。ほかの白髪染めも使いましたが、結局は美容院で染めることになり現在に至っています。そんなアラフィフ時代の白髪染めの思い出を振り返ります。

美容院代がもったいない!

白髪とはこういうものなのかと身をもって知ったのは、40代半ばを過ぎたころでした。当時は美容院代節約のために髪を伸ばしていた私。結ぶために鏡を見ながら髪をかき上げると、ちらほら白いものが見えました。

これが白髪かと思い、気付いた当初は大ショックでした。「嫌だな。なんとかしたい。これじゃ、老けた白髪のおばさんだ」と、鏡に映る自分の姿を見て思ったものです。そこに見えるのは、白髪姿でくすんだ肌の私でした。それまでは童顔のために年齢よりも若く見られることが多かったのですが、白髪があるともう若くは見えません。

同じ年ごろのママ友たちに聞くと、美容院で染めている人、市販品で染めている人に分かれました。私はどうしようと思ったのですが、美容院はお金がかかると思い、まず市販品で染めてみることに。

そのころは、子ども3人の学費や塾などの費用でわが家は火の車。長男は専門学校、次男は私立高校、長女は高校受験のために塾に行っていましたので、私の美容院代を出すのはきついと思いました。私も働いて子どもの塾代や習い事代、足りない生活費などは私が払っていたため、生活が厳しかったのです。

自然素材なのにかぶれた?

白髪染めはどんなものにしようかとネットを見ていたときに、当時多くのネット通販で扱っていた自然素材の白髪染めが目に入りました。値段も安いし、愛用者の声も多く載っていたので、なんとなく良さそうだなと思いました。何よりも自然素材なので、良いものに違いないと思いました。

しかし、ここでふと気になったのは、何日か前に電話で話した私の母の言葉。「自然素材の白髪染めでかぶれた。かゆくてたまらなくなり、すぐにやめた」というのです。そのときは母に共感して「やめて正解だね」と話していましたが、それはこの白髪染めかもしれないと直感。とはいえ、どうしても使いたいという気持ちになり、たまたま母に合わなかっただけだと自分に言い聞かせました。自然素材なのだから、私には大丈夫と理由もなく思い込んでいたのです。

思い立ったが吉日と思い、さっそくその白髪染めを手に入れ、すぐに書いてあるとおりに使ってみました。きれいに染まってくれるのに違いないと思いながら。けれども、そんな願いもむなしく、私も母と同じようにかぶれてしまいました。その白髪染めを使うたびに頭の地肌全体が我慢できないほどかゆくなり、こんなに頭がかゆくなったのは初めてのことで、母の言うとおりだと思いました。

その上、使い方が良くないのか思ったように染まらず、白髪部分は白いまま。シャンプー後にトリートメントのように使っていたのですが、髪を拭くと必ずタオルが茶色くなりました。ヘアカラーが染まり切らずに落ちたのだと思います。

仕方なくその白髪染めを使うのをやめると、かゆみはピタッと治まりました。自然素材でもかぶれることがあるのだと、身をもって知ったわけです。安く済ませようとしたのですが、結局は無駄なお金を使ってしまいました。

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