「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
ある日、義父について思いも寄らないことを知りました。お酒が苦手なはずなのに、毎日のように飲み屋へ通っているというのです。その本当の理由がわかったとき、私 …
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一見、普通に見える同僚や上司が、実は“モンスター級”だった――。職場で出会ったクセ強な人たちに振り回されたエピソードを通して、人間関係の難しさを振り返ります。
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結婚をきっかけに田舎に移住した私。新たな土地にも慣れてきたころ、そろそろ働きに出ようと思い、近所のスーパーの総菜部門に応募しました。晴れて働き出すものの、そこで出会った年配の女性がすごい剣幕で怒る人でした。
一度習ったことができていないと、すぐに怒鳴り散らす始末。なぜこんなに語気が強いのかとびっくりしました。
それなのに人によってやり方がバラバラで、入ったばかりの私は何が正しいのかよくわかりませんでした。人を育てる気もなさそうで……。そんな人がいたのもあり、結局そのパートは2カ月足らずで辞めてしまいました。
その後もずっと募集の張り紙がしてあるパート先。いまだに出入りが激しいようです。
◇◇◇◇◇
年配の方はやさしい人が多いという先入観がありましたが、自分の勝手な思い込みだったと思い知らされました。また、特に未経験の仕事は、教育体制が整っているかどうか、どんな方たちが働いているかなどを 面接の際にきちんと聞いてから応募したほうがいいなと思いました。
著者:友田かよ/30代女性・主婦
イラスト/きょこ

ベテランパートと社員がたくさんいる中で働いていた私。
職場には意地がとにかく悪い人たちが多く、自分たちが職場の雰囲気を悪くしているのにもかかわらず、「あなたのせいで雰囲気が悪くなる」と上司に告げ口をされました。
その訴えを真に受けた上司は、なんと私に部署移動命令を出してきました。さらに、正論を振りかざすように威圧的な態度で怒られることも……。
上司のお気に入りのスタッフには時給アップがありましたが、私の場合はまさかの1円ずつ……。信じられない扱いだったのです。「とにかく気に入らないから」と、辞めるように仕向けられているように感じました。
◇◇◇◇◇
こんな会社なんて、さっさと辞めてしまえばよかったと今なら思います。このエピソード以外にもいろいろあり、精神的に病んでしまっていた時間がもったいないとすら思います。嫌な場所で我慢し続けるよりも、さっさと違う職場に行けばよかったと後悔した出来事です。
著者:木下美香/30代女性・主婦
イラスト/まげよ
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