「ぶにっ」としたビー玉大になった膝の「しこり」手術で判明した病名と得た教訓【体験談】
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突然、気管支喘息と診断された上に不治の病と知り一瞬落ち込みましたが、医師の指示のもと薬を常用すると、せきも徐々に落ち着き、ほぼ予定日通りに元気な赤ちゃんを出産しました。
気管支喘息は、なんらかの原因で気道が炎症を起こし狭くなることで、息苦しさやせきが起こるようです。私の場合は、以前から花粉アレルギーがありそれも要因の1つで、あとは加齢によるものだとも言われました。
特に女性の場合は男性と比べ、気管支が細い上に加齢によってさらに気管支が細くなることで喘息を発症する人が多いそうです。私は、治療として気道が炎症することを抑えるために気管支拡張剤と抗炎症作用を持つステロイドの吸入薬を処方され、朝晩吸入しています。季節やそのときの症状の度合いによって抗アレルギー剤を併用することもあります。吸入薬を使っているとせきもほぼ出ないので、喘息であること自体を忘れてしまい、吸入することも忘れがちになります。
しかし、しばらく吸入を怠ると喉の奥にいがらっぽさを感じるので、やっぱり吸入薬は欠かせません。運動も普通にできますし、医師にも「心肺機能を衰えさせないためにも適度な運動をしたほうが良い」と言われています。薬をさぼらずにウオーキングを楽しむことで、今も喘息発作を起こすこともなく元気に過ごしています。
40歳を目前にして突然発症してしまった気管支喘息。「世の中、無知ほど怖いものはない」とはよく言ったもので、私も喘息という病気のメカニズムを詳しく知るまでは、何が原因でせきが出たり息苦しくなるかをわからずにいました。喘息のメカニズムを正しく理解し、正しく薬を常用することで以前とほぼ変わらない生活を送れています。
喘息でない人と比べたら、風邪をひいたときなど悪化しやすい傾向があるので十分に注意しないといけませんが、これからも喘息という病とうまく付き合いながら、なるべく悪化させることなく元気に過ごしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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