「毛を処理してほしい」え?初彼のひと言にショック!自己処理をしたらまさかの出血で緊急事態に
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
前側ばかりのケアに油断していた和田さんが、ある日ふとした出来事でハッとした「後ろ姿」の衝撃体験とは。
自分の裸の背中やおしりを鏡で見てびっくりしたこと、皆さんはありませんか? 私は、その自分の姿を見てがくぜん。改めて「後ろ姿の大切さ」に気付かされました。

「前(顔・おなか側)ばかりケアしてちゃダメ! 美しい女性は後ろ姿にこそ気をつかっています」なーんて昔雑誌で読んだような気がしますが、かといって気にすることもないまま年を重ねてきた私。
トイレの大きな鏡で自分の後ろ姿を見たときのあの衝撃が忘れられません。いやー、あのときの自分の後ろ姿、本当にゾウっぽかったなあ(プールに入ってふやけていたせいもあると、信じていますが・涙)。
しかもこの直後、後ろに並んでいた知らない小さな男の子に「おばちゃん、何してるの〜?」と突然声をかけられ(隣にいる子どもの母親は完全に無視)、ものすごくイラッとしたのを覚えています。「何もしてねーよ! 自分の後ろ身ごろにショック受けてんだよ!!」と怒鳴りたい気持ちを抑えて、「トイレに並んでるの……」と当たり前のことを返すのが精いっぱいでした。
ちなみに、ゾウのいた茨城・日立市かみね動物園は大人520円、子ども100円とお手ごろで、動物園好きにはおすすめです。
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後ろ姿は自分では意外と見落としがちなポイント。ふとした瞬間の発見が、美意識を新たに芽生えさせてくれるきっかけになるのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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