「バタン」テレワーク中に突然の物音。慌てて1階に駆け下りた私が見た愛犬の姿は
目次 1. 愛犬のピンチにパニックに陥った私 2. 「壁にびっしり…」就寝中に現れた謎の赤い文字 3. ホテルでの忘れられない恐怖の一夜 4. まとめ …
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子育ての合間の私の楽しみは、推しアイドルの追っかけです。札幌での1泊2日の遠征は、私にとって至福のひとときとなるはずでした。
推しのコンサートチケット当選の興奮冷めやらぬ中、慌ててホテルを探したのですが、すでに満室の文字がずらり。ようやく見つけた一室に飛びついたものの、予約時の高揚感は、口コミチェックを怠ったことによる不安に変わっていきました。
その日は雪の影響も心配だったので、前日に札幌入りをしました。ホテルにチェックインし、ホッとひと息ついたのもつかの間、夜中になってある異変に襲われたのです。
なんと、何もしていないのに部屋のテレビが突然点滅し始めたのです。暗闇に明滅する画面……心臓がバクバクと音を立てます。リモコンを操作しても、電源ボタンを押しても、点滅は止まりません。フロントに電話しようにも、なぜかつながりません。恐怖で凍りつきながら、不安な一夜を過ごしました。
翌朝、チェックアウト時に恐る恐る昨夜の出来事を尋ねると、「ああ、たまにあるんです」とあっさりした返事。拍子抜けする同時に、ゾッとするような気持ち悪さが残りました。口コミを確認しなかった自分の落ち度とはいえ、あの不気味な体験は忘れられません。
◇◇◇◇◇
今回の旅で、事前の口コミチェックの大切さを改めて痛感しました。そして、家族を置いてきた罪悪感もあったので、しばらくは1人旅のヲタ活はお休みしようと思います。
著者:山田優里/20代女性・主婦
イラスト/マキノ
恐怖を感じる出来事が起こったとき、思考停止状態になり有効な手立てを打てないのが通常のようです。危機をシミュレーションしたり、自分なりの落ち着く方法を見つけたりしておくと、万が一のとき、役に立つかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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