「解禁だ!」産院から帰宅。赤ちゃんのお世話で限界の私に夫がひと言。無邪気な夫に願うことは
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このごろ疲れやすいな。ランニングスピードがいつもより遅いな。最初の気付きはこの程度の変調でした。通勤電車で立っているのがつらいので、帰宅の電車では必ず座るために何本か電車をやり過ごしていました。そのうち、声がかれ始め、発汗やほてりも感じるように。もしかして更年期障害の症状なのかな? そう思っていたら、まさかの病気だったのです。
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ざっくりとしか理解していなかった更年期障害について、まずは調べてみることにしました。厚生労働省が管理しているe-ヘルスネットによると、更年期障害は「40歳代以降の男女の性ホルモン分泌量の低下が原因となる自律神経失調症に似た症候群」とあります。
また、女性の閉経前の症状としては、「のぼせや顔のほてり、脈が速くなる、動悸や息切れ、異常な発汗、血圧が上下する、耳鳴り、頭痛やめまい、興奮亢進、イライラや不安感、うつ、不眠など」と記載があり、私の症状とほぼ一致しています。
「あぁ、やっぱり更年期障害かぁ。でも、病は気から! 」そう思って、いつも通りランニングでストレス発散に励みました。ストレス発散には適度な飲酒も必要よ!と友人との会食に出かけたりもして普通に過ごしていましたが、「最近、肌ツヤがいいね、なんか顔がテカってるよ! あと、ハスキーボイスがセクシーだよね」と友人から言われました。
友人の発したこの言葉がとても気になり、改めて自分の顔色をチェックしました。たしかに肌がテカっているし、声がかれている。なんでだろう?
相変わらず声はガラガラ。でも喉が渇いているわけではなく、ただ声がかれているだけ。深酒もしていないし、カラオケに行ったわけでもないし、「なんでだろう」と不思議に思っていました。それでも、フルマラソンの大会には出場しました。しかし、いつもの調子が出ず、ものすごく時間がかかっての完走。
「まぁ、そんなときもあるさ」と思い、次の大会のため、ストレス発散のために走っていたのですが、スピードが全然出なくて、10kmはいつも余裕で走っていたのに数kmで息が切れるし、走った後の動悸が尋常ではありませんでした。「春で気温が高くなったからかな? また涼しくなったころに走ろう」と、ランニングはしばらく休むことにしました。
そのころから、通勤途中の車内で立っていることができずに思わずしゃがみ込むことが多くなりました。そして相変わらずの声がれ、しかもひどくなっています。「そんなに声がかれるのはおかしいから、耳鼻咽喉科で診てもらいなさい」と同居していた母に強く勧められ、近所のクリニックを受診しました。
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