更年期と美容にも一石二鳥!恐るべしプラセンタ注射の効果【体験談】

更年期と美容にも一石二鳥!恐るべしプラセンタ注射の効果【体験談】

更年期障害の症状には個人差があり、不調はさまざま。めまい、不眠、イライラ、鬱、ほてり(ホットフラッシュ)、動悸などなど。動悸の症状が出た友人は、心臓ということもあり不安になって速攻で病院へ。更年期鬱の友人も、無気力でまったく外に出られなくなり、家族に連れられて病院へ。ただ、更年期障害は病気というよりホルモンの変化による自然な症状で、病院に行かずに治る人も多いものです。更年期でわざわざ受診するほどでもないかな?と、思ってはいたものの……。

熟睡できないほどのホットフラッシュ

やってきたのはホットフラッシュ。突然、頭・顔・首の辺りが急に暑くなり、じんわり汗が。ときどきだった症状が、日に日に回数が多くなり、真冬でも常に扇子を手放せなくなり、電車の中でパタパタ。ランチの途中でもパタパタ。

しばらくはなんとか扇子で暑さをしのいでいたけれど、睡眠中にも突然やってきて目が覚めてしまい、ピークのときは2時間おきくらいにホットフラッシュがやってきて熟睡できない! 良質な睡眠が取れなくなると、当然体調も崩しやすくなり、さすがに婦人科で受診することにしました。

中国三千年の歴史を信じ漢方に期待!

最初に処方されたのは、ホットフラッシュに良いとされている漢方薬「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)。漢方は徐々に効果が出てくるので、しばらく服用を続けました。が、なかなか治まらないホットフラッシュ。

ならば漢方を替えてみようと「当帰芍薬散」(とうきしゃくやくさん)に。それでも、効いているのか、いないのか、飲み続けて漢方の効き目を根気よく待つしかないのか? 中国三千年の歴史は、いつ効くのか?

ホルモン補充療法で症状が一気に改善。でも…

更年期障害の治療には、漢方のほかに「ホルモン補充療法」が一般的。加齢と共に減った女性ホルモンを飲み薬や貼り薬で補充する方法です。更年期の動悸や鬱で悩む友人のほとんどが、このホルモン補充療法をしたら「症状がまったくなくなったわよ!」と、太鼓判を押すほどに効果があるようです。漢方でなかなか改善が見られないため、医師にも「ホルモン補充療法をやってみますか?」と、すすめられました。

でも、自分の中では、なんとなく体にホルモンを入れるのは怖くもあり、また女性ホルモンが足りなくなった体に自然と慣れていくことが、将来的に体へのダメージが出ないのではと、素人判断で「もう少し頑張ります」と先送りに。

そこで、漢方の次なる治療ですすめられたのが「プラセンタ注射」。
プラセンタ? 美容に効くとも言われている、あれです。

お肌つるつる、すべすべ! 恐るべし“プラセンタ注射”

プラセンタは、肌を形成するコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質を作る繊維芽細胞に働きかけ、肌の新陳代謝の促進、たるみやシワのないハリのある肌になり、シミが薄くなる効果も期待できると聞いている、あれです。体にホルモンを入れるのは抵抗があると言っていたものの、美容に効く上に保険適用で美容皮膚科よりお安くできるなら一石二鳥と、二つ返事で「プラセンタ注射」のスタートです。

現在、週に2回のペースで注射し、半年経過。ホットフラッシュの症状が、若干和らいだような気がする、というよりお肌の調子が絶好調! 固太りだった体が、なんとなく女性らしくふわふわになり、顔に限らずお手入れをしていない身体全体の肌がしっとり、潤う感じ。免疫力も高まり、疲労回復効果もあるため風邪もひきにくく、ありがたいことに二日酔いにもなりにくくなったようにも思えます。それでも、まだホットフラッシュを完全に封じ込めた訳ではないので、これでダメならホルモン補充治療を考えます。もちろんプラセンタ注射と同時進行で。

まとめ

恐るべしプラセンタ注射。病院に週2回も通うのは面倒ですが、やめたら元の肌に戻るのが怖いのでせっせと通っております。でも、やはり体に入れるものには副作用があり、プラセンタは血液製剤なので血がつながっている家族内の輸血はできても献血ができなくなります。将来的に、体に何かしらの影響が出ないとも限らないという心配も……。治療を考えている方は、治療前には同意書にしっかり目を通して納得した上でサインをしたほうが良さそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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