ツヤなし肌&パサつき髪の悩みがスッキリ!更年期世代のお手入れは「オイル」が鍵だった【体験談】
目次 1. 更年期の肌に足りないのは水分量?それとも… 2. 喪失した自信を取り戻したきっかけ 3. オイルを使ってうれしい効果 4. まとめ オイルを …
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9月上旬になり、意を決して皮膚科へと足を運びました。診断結果は「老人性のイボ」とのこと。イボと言えば手や足裏に出るものというイメージがあったので、驚いたものです。液体窒素を使っての除去を提案されて、すぐに処置がおこなわれました。そして医師が綿棒のようなものを繰り返しイボに当てたのです。1~2回目は痛みを感じず。しかし繰り返しているうちに、痛みを感じました。「これ痛いんだよね」と医師が気づかってくれましたが、耐えられないほどではありません。
やがて「完了」と言われ、薬剤を塗布したガーゼが当てられました。処置後に伝えられた注意事項は下記のようなものです。処置時間は5分程度のものでした。
薬は淡青色をしたアズノール軟膏が処方されました。処置後は数日だけ少しだけ痛みが続きましたが、軽いものです。費用は薬代を含めて1,900円ほどでした。液体窒素を使ってからも黒いだけに見えていたできものですが、しばらくするとかさぶたのような状態に。そして「どうなるのだろう」と思っていたある日の入浴中、そのかさぶたがポロリと取れたのです。処置から10日ほどだったように記憶しています。
かさぶたが剥がれたあとは、膨らみもなく、スッキリとした肌に戻りました。できものがあった場所は少し皮膚が白いものの、気になるほどではありません。「老人性のイボ」だと聞かされたときは正直なところショックでした。ただ大きな病気でなくてよかったとも感じています。無駄に画像検索をして悩むよりは、早めに病院に行き処置を受けるべきでした。
もし何度も再発するようなら外科手術と聞かされています。今のところは特に問題なさそうですが、引き続き注意していくつもりです。足に出たということは、今後またほかの場所にできものが出てくる可能性があるかもしれません。次こそはあまり悩まず、早めに病院で処置を受けたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
イラスト/村澤綾香
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