そしてその日のうちに、マンモグラフィだけでなく、MRI撮影までおこないました。
しこりの細胞を詳しく検査しないうちにMRI撮影までしたのは、今まで数々の乳がんを診てきた先生が見て、明らかに悪性だったことと、コロナ禍の状況を配慮してという理由からとのこと。
良いのか悪いのかという感じですが、そのおかげでトントン拍子に事が進んでいきました。
でも、そのときに置かれていた状況の中ではよかったんだと思っています。
うれしくはないけれども。
次回はMRI検査のときのお話をします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
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