クッションファンデを断念し新たに使い始めたのは
しかし初夏になると、化粧直し時にあぶらとり紙に染み出る油分が増えていることに気が付きました。また、起床時の肌もオイリー気味に変化。春まではぬるま湯洗顔でも大丈夫だったのに、夏は朝から洗顔料で洗顔しないとサッパリしません。そんな状態の肌にクッションファンデを塗り、家事をすると、午前中でも化粧直しをしないといけないほどのベタつき感。夏はクッションファンデでは厳しいなと感じました。
では何を使おうかと悩んていたところ、パウダーファンデーションでも保湿成分配合のものはツヤ肌を作れることを知り、コスメ通の方のSNS投稿からピンと来るパウダーファンデーションを発見。カバーマークの「シルキーフィットファンデーションブラシセット」(6,050円税込み)です。通販で購入しましたが、粉が微細で肌への密着感があり、今まで使用したパウダーファンデーションとは違うということを実感しました。
塗り方はスポンジを使用しても良いそうですが、私はブラシを使ってファンデーションをクルクルと肌に乗せています。仕上がりが早いし、厚塗りにならず、ティッシュオフすると陶器のような肌に。上品できれいな仕上がりに大変満足しています。
まとめ
40代になってから、乾燥する季節と暑い季節で肌質が変わるため、なかなかファンデーション選びには苦労してきました。しかし、肌が乾燥する季節とオイリー気味になる季節で異なるファンデーションを使うことで、満足できるように。ツヤのある肌に見えるだけで、気分が上がります。
これからも加齢が進むにつれて肌の調子は変わっていくだろうけれど、肌はファンデーションで変えられる、諦らめてはいけないのだと思いました。これからも年を重ねた自分に合う商品を見つけて、良い気分で毎日を過ごしていきたいです。
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