2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大腸カメラでの検査を受けることになったおさしみ1番さん。検査に向けてしなければいけないことがあったそうで……。
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大腸カメラでの検査を受けるために、腸の中を空っぽにしなくてはいけないそうです。
なので、3食ともおかゆなどドロドロしたパウチ食を食べることに。
そして、当日の朝は2リットルの下剤を飲んでおなかを空っぽにして、検査のときはおしり周りに穴が開いた不織布の半パンをはくと説明を受けました。
検査を受けるだけなのに、病人感が強めのアイテムに「私、病気しているわぁ」と感じる私。
パウチ食でおなかが満たされる気がまったくしないけれど、「カメラに自分の便が写ったら恥ずかしいから我慢しよう」と思いました。
恥ずかしいとかの問題ではなく、正しく検査ができなくなることが問題なのですけれどね……。
次回は、検査までの数日、どう過ごしたかのお話をします。
※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。
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監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)