2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大腸カメラ検査当日を迎えたおさしみ1番さん。朝から下剤を飲み始めたのですが……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1


検査当日の朝、下剤を1.8リットル飲み始めました。下剤は10分間で200ml、90分くらいかけて飲んでいきます。
看護師さんには「冷えた水じゃないと飲みにくいですよ」と言われたり、大腸カメラ検査の経験者に、「下剤が本当につらい……」と聞いていたので、非常にビビりまくって飲んだのですが……。
むしろおいしい。スポーツドリンクみたいにおいしい。
「ゴクゴクイケるぜ! 私、下剤と相性良いかも! この調子でどんどん飲んで、ガンガン出すぜ~!」となってからの40分後……。
出ない、出ない、出ない。
スクワットやもも上げ、家の中で歩きまくっても便が出ない。
その後、無事出ましたが、焦りました(笑)。
尿意と違って便意はあまり感じないものなんですね〜。
次回は、病院に着いてからのことについてお話をします。
※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。
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監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)