
20代のころから肩凝りに悩まされてきた私。マッサージに通ったり、シップを貼ったりとセルフケアをおこなうも、まったく解消されませんでした。ところが、ある方法を試してみたところだんだん良くなってきたのです。
長年肩凝りに悩まされる

私はデスクワーカーとして長年勤務してきました。姿勢には気を付けてきたものの、どうしても肩は重く硬くなっているのがわかり、慢性化してしまっていました。自分なりに肩をもんだりマッサージに通ったり、時には湿布を貼ったりと、自己流でごまかしながら肩凝りと付き合ってきました。ところが一向に改善の兆しは見られませんでした。
そこで自分なりに原因を徹底リサーチ! 書籍やネットを中心に調べました。すると私がこれまでおこなっていたセルフケアが間違っていたことがわかったのです。
肩凝りにはたたく・もむ・押すはNGだった

私はこれまで肩凝り解消法として、自己流でさまざまなケアをおこなってきました。肩をたたく・肩をもむ、ツボ押しでグリグリなど肩凝り対策としてはどれもよく目にしてきた行為で、私が意識的におこなってきたものです。
ところが、これは筋肉繊維を破壊したり過度な刺激を与え過ぎてしまったりと、かえって肩凝りを悪化させてしまう原因になるとのこと! 肩たたきや肩もみは気持ち良く、一時的には症状がラクになったように感じていましたが、逆効果だったとは驚きました。ではどのように対策が正しいのかさらに調べてみることにしました。