2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で詳しい検査を受けたとりだまりさん。1カ月後、検査結果を聞きに行くと……。
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がんの専門病院で、詳しい検査をして1カ月後……ひとりで結果を聞きに行きました。
がんなのかどうか、ずっとモヤモヤしていてとてもキツく、まさにヘビの生殺し状態。
病院では、泣いている人もいて「やっぱりひとりで受け止めるのはキツイ?」とも思ったのですが、私の場合は、まずはひとりで受け止めたかったのです。
そして診察室に入ると「手術しよっか」と先生。
覚悟していたこともあって、白黒ついたときは、ちょっとホッとしました。
とはいえ、もちろん大ショック!