睡眠の悩みは更年期のせい?うまくやり過ごす方法を発見 !【体験談】

睡眠の悩みは更年期のせい?うまくやり過ごす方法を発見 !【体験談】

50歳になる前から変化し始めた睡眠。睡眠の悩み解消のためにおこなった生活習慣の見直しとその結果を紹介します。 私が閉経したのは50歳のときでしたが、その数年前から睡眠がちゃんと取れていないと思う日が増えてきました。寝付きは良いのですが、早朝に目が覚めてしまうのです。私は夫の仕事の都合で朝5時には起床しますが、ひどいときには目覚まし時計が鳴る1時間以上前から目が覚めるようになってしまいました。

まだそんな年じゃないのに目が覚めてしまう

年齢とともに睡眠の質が下がり、睡眠時間も徐々に短くなると思っていましたが、同年代の友人に尋ねても、皆そんなことはないと言うばかりでした。たしかに50歳前から、睡眠が取れなくなるというのは私にとっても考えにくく、どこか自分はおかしいのではないかとまで考えるようになりました。昼間は眠くてたまらず、昼寝をする回数も増えていきました。あきらめて早朝から起き出すと、今度は疲労が激しくなり、困った毎日が続きました。

睡眠の悩みが更年期と関係あるのではないかと考えるようになったのは、閉経してから5年目の今年。だんだんとその悩みが気にならなくなってきたからです。最近になってネットで調べてみると、女性ホルモンは睡眠中枢と大きな関係があり、更年期で女性ホルモンが減ることで、睡眠に影響が出る人もいるということがわかりました。これがわかったことで自分は異常ではない、ちょっと更年期で睡眠のリズムが乱れただけなんだと前向きに考えることができるようになりました。

身近な人に更年期について聞いてみた

更年期の悩みにはさまざまな種類があるため、自分の症状が当てはまるのかがわからず、睡眠の悩みが更年期と結び付きませんでした。私が相談したのは同年代の友人だけでした。母親や周りの年上の女性たちにちゃんと話を聞いておけばもっと早く悩みが軽くなったかもしれないと、残念に思っています。

私は本当に更年期に突入しているのかと疑問を感じていたため、閉経の前に婦人科で診察を受けました。そのときに医師に自分はもうすぐ閉経を迎えること、すでに更年期に入っていることを教えてもらいました。いろいろな不調は出て来るけれど、自分で我慢ができるならそれほど心配はしなくても良いと言ってもらいました。自分の体の状態をわかっていると、睡眠の悩みについても心配し過ぎずに済みました。更年期に起こることに対して、前向きに対処できるようになったようです。

意外に簡単な対処法!昼寝の見直しと呼吸法

私が睡眠の悩みのために実際におこなったのは、生活習慣の見直しです。まず、昼寝の習慣を見直しました。早朝から目が覚めてしまう私にとって昼寝は大切でしたが、寝付いたところに玄関でチャイムが鳴ったりして、昼寝ができないことがストレスになることもありました。だから昼寝はあきらめて、就寝時間を1時間早くして、起床時間もその分早めることにしました。結果として全体の睡眠時間は同じでも、夜早い時間に眠れていると、体の負担がかなり軽減されていると実感できました。 

私はお酒を飲むと夜中にトイレに起きることもあったため、1週間の半分はお酒を飲まないようにしました。お酒を飲まないと眠れないと思っていましたが、実際は飲まないほうが翌朝にスッキリと起きられ、睡眠の質が良くなったように感じました。 また、私が寝る前に必ずおこなっていたのが腹式呼吸です。寝る前におこなうとリラックスできると知人にすすめられて始めましたが、本当にその通りでした。腹式呼吸をしていると呼吸することに集中するので、眠れるかどうかをあまり気にしなくなりました。結果的にそれが睡眠によかったのだと思います。

まとめ

私の周りでは年上の女性たちが集まると、更年期の悩みや睡眠の悩みについての話をしていました。よく聞いておけば、自分の更年期の悩みに対する知識がもっと早く得られたのにと今も残念です。 ただ私も生活習慣を見直すことや夜寝る前の腹式呼吸で、薬に頼ることもなく無事に生活ができています。地味で小さなことですが、毎日の生活は小さな積み重ねで良くできると実感しています。 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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