2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術当日、病院に来てくれた家族たち。いよいよ手術室に行くことになり……。
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いよいよ手術当日。やっぱりちょっと緊張します……。
病院には、夫、父、母、妹、叔母が来てくれました。
手術室に行く前、「眼鏡ケース持ってね」と看護師さんに言われたのですが、硬くてかさばるため、小さく折りたためるポーチを眼鏡ケースとして持ってきた私。
「眼鏡ケースがない」というと、看護師さんはなぜか非常に戸惑いまして……。
「ないなら、仕方ない」ということで、とりあえずそのまま手術室へ向かうことになりました。