2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術をおこなったとりだまりさん。術後1日目の歩行練習後、痛み止めを変えてもらったら……。
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痛み止めの種類を変えてもらったら、びっくりするほど痛みを感じなくなりました。
痛みがないって、なんて幸せなんだろう!
苦痛が消えた反動で、気持ちがラクになり、周りを見渡す余裕も出ました。
そして、ストレスも影響しているのか、自分の汗が獣のようなにおいになっていることにも気付いた私。
点滴で入れている薬のにおいと、獣のような汗くささが相まって、「お願いだから、誰もそばに来ないで!」という状態に。
そんなワイルドな香りを放ちつつ、2日目の夜がやって来ました。