「え?」手術から目が覚めたら夫が行方不明!心配とともに怒りが湧き上がって #ときめけBBA塾 138
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夫と2人で暮らすアラフィフ主婦のへそさんによる夫婦の日常や病気など日々の気付きを描いたマンガ連載「アラフィフ主婦ちゃんねる」
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私に粉瘤クサ男と呼ばれていた夫も、粉瘤を摘出してからはすっかり無臭に。夫に粉瘤ができたのは今回が初めてではなく、そういう体質もあるのだな〜としみじみ思っていました。
ちなみに、前回粉瘤ができたときはにおいと腫れと痛みがあったので、膿だけを取り出してもらいました。
そんなある日、粉瘤の画像を調べようと思いスマホを見ていると、粉瘤のできやすい部位というものが目に付きました。それを見たとき、ハッ! と私の中にとある記憶が蘇ってきました……。
昔、ピアスを開けたときのことです。穴が固まって安定するまでファーストピアスは外さないように言われていました。ですが、私は早く好きなデザインのピアスをつけたかったこともあり、安定しない内にファーストピアスを外してしまいました。
すると体液が出てきて、最終的に穴がふさがってしまいました! それに加えて穴を開けた場所に何やらしこりのようなものもでき……それがめちゃくちゃ臭かったのです!!
耳たぶにできやすいという粉瘤。もしかしたらこれは……と震えてしまいました。
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昔、耳にできた臭いできものは粉瘤だったのではないかと思ったへそさん。皆さんも気付かない内に粉瘤ができていた、なんてこともあるかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
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