Z夫さんは私と一緒にお酒を飲もうと思っていたらしく、私が一番好きなチューハイを買ってきてくれていました。
そのとき、「丹精込めて育ててきたビール腹に栄養補給の時間だ!」とZ夫さんは言っていました。Z夫さんは借金の返済が生きがいだったりしたこともあったので、何か育てるのが好きなのかな……と思ってしまいました(笑)。
育てるのが好き、ということは子どもも……!? と思った私は「Z夫さんはいいお父さんになりそう!」と心の中で喜んでしまいました! この考え方、絶対間違っているよな……。
その後お酒を飲んでいると、Z夫さんがだんだん酔っ払ってきて……。