更年期が睡眠に影響!?50歳前からしっかり睡眠が取れないように⇒睡眠の質が改善した3つの方法とは
私が閉経したのは50歳のとき、その数年前から睡眠がちゃんと取れていないと思う日が増えてきました。寝付きは良いのですが、早朝に目が覚めてしまうのです。私は …
ウーマンカレンダー woman calendar
咽喉頭異常感症は心理的な要因や病気が引き金となって起こります。背景にある原因が解消されれば、自然に治ることも少なくありません。原因に合わせ、無理のない範囲でセルフケアをおこなうのもおすすめです。
半身浴、軽い運動、マッサージ、旅行など自分自身が好む方法でストレス解消すると◎。生活習慣や睡眠リズムを見直して自律神経のバランスを整えましょう。
例えば胃酸逆流による場合は暴飲暴食を防ぐこと。咽頭アレルギーから喉に違和感が出ている場合は、鼻うがいをするなど、アレルギー対策をおこないましょう。
秋冬は空気の乾燥により喉に違和感を覚える人も増えます。こまめな水分補給や室内を加湿することで喉がラクになることも。
特に高齢者で多いのは、唾液が減ったことで咳込んだり食べ物が飲み込みにくくなったりするケースです。唾液の分泌を促すには、「上の奥歯あたりに指を当てて回す」「顎の下を押す」「顎の下から耳の下にかけて顎の骨を押す」唾液腺マッサージが効果的。ガムをかむのもおすすめです。
異常を感じているのは喉だけど、症状の背景にある原因にアプローチするのが咽喉頭異常感症を改善する大きなポイント。病院を受診して「ストレスが原因だった」と判明したことで安心し、自然に治ることもあるそうです。逆に思い悩み過ぎてますます悪化する例も。心配なときは医師に相談してみましょう。
取材・文/中澤夕美恵(49歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。2021年よりスポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ……。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む50代半ばに差し掛かり、今まで頑張り過ぎていた自分を見つめ直すことが増えました。仕事のこと、健康のこと、老後の生活設計のことなど。「老後資金に2000万円が必要」と言われているけれ...
続きを読む当時51歳の私は、既に半年間生理が来ていませんでした。日本人の平均閉経年齢は50.5歳で、生理が1年間止まると「閉経」というのだそうです。私はこれまで独身で、子どもを産んでいません...
続きを読む家事、育児、仕事など毎日フル稼働で働く40代。夜は一刻も早く寝たいという生活を繰り返すうちに、いつの間にかセックスレスになっていたということもあるでしょう。「私のこと嫌いになったの...
続きを読む40代前半、閉経なんてまだ先の話……と思っていたら、まさかの生理がストップ……。こんな経験をした人もいるのでは? 生理不順なのか、閉経なのか、または病気なのか、気になりますよね。産...
続きを読む私が閉経したのは50歳のとき、その数年前から睡眠がちゃんと取れていないと思う日が増えてきました。寝付きは良いのですが、早朝に目が覚めてしまうのです。私は …
45歳ごろから強い眠気が襲ってきたり、気持ちが落ち込んだりと体調が優れないように。更年期治療で通院している産婦人科医に相談することにしました。ホルモンバ …
50代半ばに差し掛かり、今まで頑張り過ぎていた自分を見つめ直すことが増えました。仕事のこと、健康のこと、老後の生活設計のことなど。「老後資金に2000万 …
40代後半からイライラすることが増えた私。最初は、疲れがたまった精神疲労だと深くは考えずにいましたが、だんだんささいなことでいら立つ日々が増えるばかり。 …
子どものころから毎月の生理は比較的順調でした。しかし、45歳の半ばごろ長期の旅行から戻ったときにふと気付いて驚きました。「今月、生理が来ていない……」。 …
更年期なんて言葉はまだまだ未来の話だと思っていたのですが、あっという間に突入してしまいました。気持ちはまだまだ若いつもりなのですが、体は正直で50代に差 …
体調について夫に打ち明けたところ… 朝早く出社し夜遅くに帰宅する夫は、ジェットコースターのようにアップダウンする私の体調に気付くことなく過ごしていました …
「会議中に突然顔がほてり、汗がだらだら出てきて集中できなくなった」「寝ている間にも体が熱くなって何度も目が覚め、熟睡できず日中もだるい」「若い子と一緒に …