こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。
私は仕事や家事、育児に追われ、ゆっくりと休む暇もありませんでした。ストレスを発散することもできず、気付いたときには6日間も排便していませんでした!
薬はあまり飲みたくなかったものの、これ以上便が出ないともっとつらくなると思い便秘薬を飲みました。このとき飲んでいた薬は妊娠中に処方してもらっていた「酸化マグネシウム」という薬でした。
定期的に処方してもらっていた薬だったので、市販薬を買うよりもずっと安心して飲むことができました。
私は朝以外に排便ができない体質でした。それもおなかに意識を集中させて、便意が来るのを待つスタイル。
早朝に起きて排便タイムを確保していたのですが、不測の事態が起こるだけで便意は消え失せてしまい、その日1日のコンディションが崩れてしまうのです。
そういう日はPMS(月経前症候群)でもないのにイライラしてしまったりして、そのストレスが便秘を加速させてしまうという悪循環な日でした。
そしてそのイライラは子どもたちに向いてしまっていました。朝起きて思い通りに行動してくれない子どもたちに対して「早くして!」「時間ないよ!」と怒ってしまうこともしばしば……。
三女はまだ1歳になったばかりだったので、当時の私がどう映っていたのかはわかりません。ただ、長女と次女にはとても怒りっぽい母親に見えていたと思います。
長女は小学校に通っていたころだったので、このときのことを覚えていたりするのかな……。自分の体調や時間にばかり気が取られていて、子どもたちにまったく構ってあげられていませんでした。
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自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっていたといういちまついと子さん。こういうときは助けを求められる場所が必要ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
★1話から読む:「ちょーぜつに眠い」強烈な眠気と体のだるさ…その原因は #体調不良から脱却したい 1
★前の話:「6日間出てない!」ストレスで便秘になり、自力で排便できないように #体調不良から脱却したい 4
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