結婚して30年…まだ先の長い人生、長年連れ添ってきたアラフィフ妻とアラカン夫の絆 #五十路日和 111
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整体へ行くのをやめたあと、また数時間に及ぶめまいが起きました。それに加え、2022年の春ごろからは耳鳴りもするようになっていました。
とりあえずめまいを抑える薬が欲しくて、新たな耳鼻咽喉科へ行きました。
「首の後ろ辺りの血流が悪いのでは?」ということで、血流をよくする薬とめまいを抑える薬を処方してもらいました。薬を飲むと少しめまいが良くなる気はしましたが、完治する様子はありませんでした。
私はまた改めてめまいに特化した整体を探しました。
新しく見つけた整体では一度の施術でだいぶ改善しました!
整体師によるとめまいの原因は、筋肉の膜の癒着とかみしめによるものだということです。筋肉の癒着とは、最近の研究でわかってきたものらしいです。
筋肉の膜が癒着することにより、筋肉の動きが悪くなり十分に筋肉が使えない状態になるようです。
かみしめは、気付かないうちにやってしまっていました。整体では、筋肉の膜の癒着を取る施術を一度してもらったところ、めまいも耳鳴りも治まってきたことから、原因はこれだったことがわかりました。
めまいは一度の施術で治ることはないので、何回か整体へ通わなければいけません。でも、ようやく治る兆しが見えてきました。お金は多少かかりますが、頑張って治したいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
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