眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。
先天性緑内障で目薬での治療をおこなっているへそさん。ある日の夜、へそさんが目薬をさして夫のほうを向くと、怖がられてしまったそうで……!?




こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は先天性緑内障を患っています。生後1年もたたないうちに緑内障になったため、物心がつく前から治療用の目薬をさす日々。
緑内障は治すための治療法がなく、治療を受けても進行を遅くすることしかできません。そのため小学5年生からは定期的に視野検査を受けるようにしています。
現在、私が処方されている目薬は、眼圧を下げるミケラン、房水という目の中の体液の排出を促進するアイファガンとルミガン、房水の生産を抑えるエイゾプトの4つです。
それぞれ朝と夜でさすタイミングが決められています。朝は起床直後、夜は就寝前にベッドで点眼するようにしています。
この日もいつものように鼻の下を伸ばしながら目薬をさしていました(笑)。目をしぱしぱさせていると、隣でスマホを見ていた夫がおもしろいものを見つけたのか「起きてる?」と声をかけながら私のほうを向きました。
私は「何?」をいつものように返事をしたのですが……ちょうどそのとき点眼したエイゾプトという目薬のせいで目が白く濁って見えたのだそう! そんな目で夫をガン見してしまい「すげー怖い」と言われてしまいました。
エイゾプトは粘り気のある白濁とした目薬なので、さしたばかりだとホラーな感じになってしまうのかもしれません(笑)。
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へそさんの夫は目薬のせいで濁ってしまったへそさんの目を見て驚いたそう。振り向いたら妻の目が白くなっているなんて……たしかに驚いてしまいますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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