医師「痩せましょう」⇒予想以上に増えた体重。食生活を振り返って反省したことは【体験談】
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まずは、インスタグラムやその他ネット記事を検索して、股関節を柔らかくする効果があるストレッチを取り入れてみることにしました。足の裏と裏をくっつけてあぐらをかいて前屈してみたり、カエルのような体勢をして上下に動かしてみたり、伸脚をしてみたりしました。
中でも一番効果的だったのは、あお向けになり片膝を立てて、もう片一方の足をあぐらのように開いて反対の足のももの上に乗せ、顔側に何度も持ってくるストレッチでした。回を重ねていくうちに、右股関節がどんどん開くようになり、同時に腹筋も鍛えられました。
それに加えて普段の筋トレでも、常に意識して左側に傾いたり、左半身を頼りにおこなったりしないように注意しました。ダンベルやエクササイズベルトといった道具を使い、意識的に右足に負荷をかけるようにし、運動の回数も増やすようにしたのです。また、運動をしない期間ができて筋肉が固まってしまわないように、毎日短時間でも体を動かす時間を持ちました。
すると、即効性はなかったものの、少しずつ痛みを感じる回数が減っていったのです。そして、痛みを感じてから4カ月たったころからまったく痛みを感じなくなりました。
運動を始めて5カ月目で右股関節に痛みを感じたときは、順調だったダイエットをやめなければならないのかという悔しさと、リバウンドしてしまうかもしれないという恐怖心が渦巻いていました。
思い切って、股関節を柔らかくするストレッチと、右足の筋力を強化する筋トレを取り入れたことで、痛みを消し去ることができたのです。しかも、自分の癖を改めて認識できたことで姿勢を正せ、筋トレ法を見直したことでより体を引き締められました。まさにエジソンの名言、「失敗は成功の母」ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長・医学博士)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
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