結婚して30年…まだ先の長い人生、長年連れ添ってきたアラフィフ妻とアラカン夫の絆 #五十路日和 111
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私は病院に着いてからも不安な気持ちでいっぱいでした。どうか無事でいてほしい、その一心でエコー映像を見つめていました。
幸い小豆に異常はなく、「無事でいてくれてありがとう」と小豆が力強く生きてくれていることがうれしかったです。
エコー映像にはしっかりと動いている心臓が映っていて……まだ人の形にもなっていない小さくて丸い円なのですが、愛おしくてたまらない気持ちになりました。
小豆が無事だってわかると、今度は安心から涙が出てしまいました。泣いちゃいけない、強くならないといけないとわかっているのですが、目からポロポロと涙が止まらず……。
深呼吸して気持ちを落ち着け、先生から話を聞くことに。高齢出産について調べていたとき、流産のリスクがあるという情報を見ていたのである程度覚悟はしていました。
しかし実際に流産の可能性があると言われると、心にずっしりとした重いものがのしかかったような気分になりました。
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内診をしてもらった結果、おなかの赤ちゃんは無事だということがわかりました。しかし、安心したのもつかの間。流産の可能性があることを告げられてしまいました。ぷよ子さんは小豆ちゃんのことが大好きでたまらないのに、その命が失われてしまうかもしれないなんて……なかなか受け入れられませんよね。心を強く持つことはとても難しいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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