「お願い、落ち着いて!」運転するたび豹変する夫。家族はいつもヒヤヒヤ…!【体験談】
夫には、「ある変化」が訪れることを結婚後に知りました。それは車のハンドルを握った瞬間。付き合っていたころはそんな素振りは見せなかったのに、まるで別人格が …
ウーマンカレンダー woman calendar
コロナ禍をきっかけに夫婦で在宅勤務になり、リビングのテーブルにて2人で仕事をしています。私は仕事と家事の両立で忙しいのですが、最初に何回かお茶や食事を出したのが夫に勘違いさせるもとでした。夫は私におやつから最後にはマッサージまで頼むように。それに困った私は3つのルールを作り、私の仕事と家事の時間を確保した体験談です。
★関連記事:「もう会社に行けない」夫が転職して半年でうつ病に。約2年の療養期間を経て再スタート【体験談 】
夫と私は2020年5月から完全在宅勤務になりました。子どもたちを学校に送り出してからは夫婦2人でダイニングテーブルで仕事をしています。最初は新鮮でトイレや飲み物なども気軽に行けるため、かなり快適でした。
けれども家にいると、仕事の合間に洗濯や宅配の受け取り、ちょっとした掃除など雑用が多くなることも。またシンクの中の食器や、床に落ちている洋服などがどうしても気になってしまい、休憩時間で片付けるけるなど、ささいなことで時間を費やすことが増えてきました。
さらにやっかいなのが夫の世話。やさしさというわけではなく、何か作ったら家族にも出すという習慣が染みついているため、お茶やコーヒー、お昼ごはんなど夫にも出し、早く洗ってしまいたいために夫の分まで片付けていました。子どもたちも小学生になり、自分の事は自分でできるようになってきましたので、通勤していたころは夜の21時過ぎには自分の時間が持てていました。
しかし在宅勤務になってからは、すべての雑用を終えるとお風呂に入るのは23時、寝るのは0時過ぎになってしまい、通勤していたころよりも自分の時間がなくなってしまいました。
普段から家事・育児には非協力的な夫。非協力的というより物事の常識がないため、部屋の汚さがわからなかったり、思いやりが理解できなかったりする部分がありました。けれども独身時代からそのような性格は理解していましたので、逆に私にお願いされれば素直にやり、感謝の言葉を伝えてくれるところを尊敬し、つらい育児も乗り切ることができました。
ただ在宅勤務になり、私が何でもしてあげていたのがいけなかったのでしょうか、お茶や食事などが当たり前に出てくるものだと勘違いするように。自分だけコーヒーを入れ、私が食事を作り出すと「ここに置いておいて、忙しいから」など、信じられない言葉まで言うようになりました。
また私が子どもたちのことをしていても、「仕事との区別をつけたい」という勝手な理由で、自分だけ寝室でネットをしたり優雅にくつろいだりすることも。私と子どもが急いで宿題をして、学校の準備に走り回っているときにも、リビングのソファでひとりだけお茶やアイスを食べていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読む現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教団体の会合に行くことになった...
続きを読む私の夫は、弁護士になるべく浪人中の実の弟に毎月仕送りを継続。私も、努力をしている義弟に協力すべくできる限りのことはしてきました。しかし、仕送りのために私たちの生活も苦しくなり、つい...
続きを読む私たち夫婦は7歳差で、夫が年上です。彼は日ごろから運動を欠かさず、見た目も気持ちも若々しさを保っています。しかし、その若さが時に、私にとってちょっとした悩みの種になることもあり……...
続きを読む私は高校卒業後、祖父が社長を務める会社で秘書をしています。ところが祖父は、昔から私の弟ばかりをかわいがり、甘やかして何でも買い与えてきました。ワガママ放題に育った弟は、「男は学歴」...
続きを読む夫には、「ある変化」が訪れることを結婚後に知りました。それは車のハンドルを握った瞬間。付き合っていたころはそんな素振りは見せなかったのに、まるで別人格が …
コロナ禍で体温を測る機会が増え、いつ測っても体温が低い、35度台という数字が出て驚いた人も多いのではないでしょうか。いつも35度台だと「私ってもしかして …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 某宗教団体の会員である彼と距離を感じて …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は秋バテについてお届けします。 ★前の話 テレビで初 …
私の知人は現在54歳、夫と義母と3人暮らしです。知人には2人の子どもがおり、すでに2人とも実家を離れています。当時、知人は子どもがいなくなった家で、夫と …
若かりしころのことです。新しいパジャマで彼を驚かせようとした夜、思いも寄らないハプニングが起こりました。いちゃつく私たちが見たものとは。 ★関連記事:4 …
「ストレス太り」という言葉をよく耳にします。たしかにストレスがたまると、暴飲暴食をしやすくなって、結果太ってしまうということも……。実は、ストレス太りし …
私の夫は高学歴で大企業に勤めており、高収入であることを常に自慢しています。しかし彼は給料のほとんどをひとりで使い、私や娘には最低限の生活費しか渡してくれ …