2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!
昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人・ガー子さんと示談が成立し、なぜこんなことをしたのかガー子さんに尋ねました。すると、なんと社長が「ゆっぺさんはお前が嫌い」など、うそを言っていたことが発覚。さらに詳しく聞くと、ついにガー子さんの口から本音が……。
社長の話は大半が「盛って」いるのが基本。「会う女、会う女、みんな俺にほれたもんだ」など、盛るというよりうそに近いものでした。自分の勝手な想像で決めつけ、さも事実かのように話す社長。それも恐ろしくネガティブでねじ曲がった解釈をするので、どんどん間違った方向に進みます。
ゆっぺさんは長いこと一緒にいるので、途中から話の信用性がまったくないことに気付き、聞き流す術を身につけました。しかし、ガー子さんはそんな社長の性格を知りません。「若作りしてるのが痛々しくて気持ち悪い。ゆっぺさんも言ってたぞ!」などと言われて信じてしまったのです。
さらに詳しく話を聞くと……。


