トイレタイムを有効活用!
まず他の用事を優先してしまうことを改めました。トイレの時間がもったいないという意識があった私は、どうしても家事や育児を優先してしまいがちでした。そこで、トイレの中にもその用事を持って行くことに。とはいっても衛生的に考えてできることは限られていましたので、スマホだけ持って行き、子どもの学校からのメールを読むことにしました。
最初は落ち着かなかったのですが、3日目くらいからは自然とトイレにいるという意識から便意も催すように。すると、今まで注意力散漫で目に入らなかったスマホの汚れなどもトイレの落ち着いた空間で目に付くようになり、トイレを出る際、手を洗うのと一緒にアルコールできれいに拭き取るようになりました。さらにメールの内容も覚えられるようになり、子どもの行事の日程や持ち物なども忘れずに準備できるように。
次に改めたのは、トイレのタイミングです。子どもとかぶった場合には今までどおり子どもたちを優先しましたが、夫とかぶった場合には、私が先に行かせてもらうようにしました。夫はタイミング自体はあまり気にならないようで快く譲ってもらえ、夫自身は便秘にもなっていないそうです。子どもたちはさらにタイミングをずらすこともできるようで「30分くらいならば平気」と平然と言われます。この2つの改善策のおかげで、私の便秘は徐々に良くなっていき、会社勤務に復帰してからも便秘にならずに済んでいます。そのため、時間をうまく使うことは体の体調にも影響するのだなと思いました。
まとめ
便秘がちでしたが、コロナ禍になり家族全員が家で過ごすことによって前よりいっそう便秘が悪化してしまいました。病院に行っても異常がなく、トイレに入る時間のなさと、家族とトイレに行くタイミングがかぶることが原因だということが判明しました。それからはトイレで用事を済ませたり、タイミングがかぶったりしたときには自分が優先して入らせてもらうようにしました。私はこの方法で実際に便秘が解消したため、引き続きこれらの方法を続けていきたいと思っています。
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