2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!
昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれもついに限界に。最後に笑うためにゆっぺさんが決意した「今はばかを演じる」作戦とは……。
社長に我慢ならず、辞めるために店内にある私物をかばんに詰めたゆっぺさん。「さあ、帰るぞ!」と思ったとき、受付にある予約帳が目に入り、予約をしているぴの下さんの顔が浮かびました。
「今帰ったらぴの下さんに心配をかけてしまう。こっちの都合を押し付けてお客さまに迷惑をかけるのは筋違い」とギリギリで考え直したゆっぺさん。その後、何事もなかったように笑顔で客を迎え、ある決断をしたのです。
それは、「最後に笑うために、今はばかを演じる」ということ。どういうことかというと……。


