2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!
昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかし、それもついに限界に。感情を無にして仕事に集中し、ついに辞める日でまでのカウントダウンが……。
法事の際などに和菓子を仕入れている店に対しても、態度が悪い社長。自分から電話をしておきながら、名乗らずに「俺だ!」とだけ。お店の人が社長だとわからないと、「常連客に向かってなんて態度だ!」とキレて電話を切ったしまいました。
その後、ゆっぺさんが商品を受け取りにその店に行くと、研修生札をつけた50代くらいの女性が対応。
社長の態度を謝ると、「ご期待に応えられない部分があったこと、心苦しい限りです」と逆に謝られました。肩書きだけでふんぞり返っている社長よりも、ずっとこの女性のほうが偉いと思ったゆっぺさん。
そうして、辞める日へのカウントダウンが始まったのです。


