結婚して30年…まだ先の長い人生、長年連れ添ってきたアラフィフ妻とアラカン夫の絆 #五十路日和 111
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転倒した後、私はとても焦りました。血は出ていないようでしたが、あまりにも頭が痛くて、その場から動くことができなかったのです。「やばい……頭を打ったし、詳しい検査がいるかもしれない」など、いろいろなことを考えました。
なんで椅子の上に乗ってしまったんだろうと後悔しましたが、時間は戻りません。救急車を呼ぶしかないのだろうかと思ったとき、ハッと思い出しました。
今の時間は、ちょうど隣の親戚の家に訪問診療の医師が来ている時間だったのです。手に持っていたスマホから急いで親戚に連絡し、事情を説明したところ、医師が自宅まで診に来てくれました。
医師に診察してもらったところ、強打した頭は少し腫れているが、傷にはなっていないとのこと。もし時間がたって痛みが増したり吐いたりするようなことがあれば、病院へ行くように言われました。
打った場所が頭だったため、診てもらうまではとても怖かったのですが、とりあえず緊急の処置は必要ないということで、とても安心したのを覚えています。 幸い、その後しばらくして痛みが引き、吐くこともなかったため、病院へは行かずに済みました。
もし打ち所が悪くて、後遺症でも出たらと思うとゾッとします。頭ではなくても、もしかしたら骨折などをしていたかもしれません。今回は大きなことにならなかったためよかったですが、もし入院するほどの大けがでもしたら、大変なことになっていました。
一部始終を娘に話すと、「無理して撮ろうとしないで!」と怒られる始末。今回の件で、「Instagramに載っているような映えた写真を撮るのにも、体力がいるのね……」と実感しました。 SNSを見ていると、きれいな写真を載せている人が多く、とても魅力的です。きれいな写真は、被写体の価値すら高めてくれる気がするため、つい写真映えを追い求めたくなります。
しかし、無理な体勢や場所で写真を撮ることは、危険につながります。人のまねをして、無理な体勢で写真撮を撮るのはやめようと誓った出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
取材・文/大石しおり
イラスト/かたくりこ
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