勇気を出して美容外科へ
そして私はカウンセリングを受けに美容外科へ。
先生いわく、目の下の脱脂手術をするのが良いと言われたのですが、施術料金も高く、顔にメスを入れるということに迷っていました。
そこで提案されたのは、膨らみの影になっている部分にヒアルロン酸を注入するという施術。料金も安く、時間がたてばヒアルロン酸は吸収される、いわばお試し的な施術ということだったので、思い切ってヒアルロン酸を注入することにしました。
施術後、鏡を見ると長い間悩まされたクマが目立たなくなっており、肌に張りもできた自分の顔を見て感動しました。
まとめ
ヒアルロン酸を注入した翌日から3日程度、注入部位に内出血が残りましたが、化粧で隠せるレベルでした。効果は半年から1年ほどとあまり長くは持続しないと言われ、今後続けて注入するかはまだわかりませんが、クマが目立たなくなっただけでかなり自分に自信がついたので、今回勇気を出して施術を受けてよかったなと思います。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。