更年期のために月経で大出血が続く!ホルモン補充方法で解決【体験談】

更年期のために月経で大出血が続く!ホルモン補充方法で解決【体験談】

50歳のころ、閉経という人生の境目に近づき、精神的にも落ち込むことが多い時期でした。ただ、それが更年期障害というものなのか実感としてわかなかったことも事実。しかし、月経の大量出血が起き、生活にも支障を来してしまったのです。いつどこで出血が起きてしまうかわからないので、レストランでゆっくり食事もできない状態でした。それではっきりと、もしかしてこれが更年期障害というものなのかと気付きました。そのときにおこなった解決方法などについてお話しします。

閉経前の大量出血の原因は?

50歳の誕生日を迎えるころから、月経のときの出血に違和感を覚えるようになりました。最初はタンポンから血が漏れていることが多いなと不思議に感じましたが、タンポンの入れ方が悪かったのだろうと気にしないようにしていました。しかし、友人の車に乗せてもらった際に大量出血。これはちょっとおかしいと感じました。

そこでネットで月経の出血が増える原因を調べてみたのです。大量出血が起きる可能性を調べると、次のようなことが見つけられました。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 子宮筋腫
  • 子宮腺筋症
  • 子宮内膜ポリープ
  • 子宮内膜増殖症

病気がある場合は早期発見、早期治療が大切。そこでネットを参考に次のことをチェックしました。また、チェックしておくと婦人科に行って説明がしやすかったこともメリットでした。

  • 出血の量
  • 血液のかたまりが出る
  • 鈍痛
  • 月経期間の延長
  • 月経ではないときの出血
  • 排尿が苦痛
  • 腹部のしこり

私の場合は、タンポンから漏れるほどの大量出血、レバーのような塊が見られる、月経が少し長いことを伝えました。月経があるときには婦人科に行かないほうが良いと思っていましたが、医師に「必ずしもそうではないよ」と言われました。出血しているときの受診のほうが、医師が判断しやすいこともあるそうです。まず電話で相談して、医師にどのような状態で診察してもらうのが良いのか聞いたほうが良いのだなと思いました。

ホルモン補充療法はリングで

診断の結果、病気は見つからず更年期障害と診断されました。更年期障害ということで、ホルモンのバランスを整えることになりました。基本的には、年に2回必ず婦人科でチェックをしてもらっているので、病気になることはないと思っていましたが、それでも心配でした。ホルモン補充療法の方法はいろいろありますが、もともと私は避妊のためのリングを使っていたので、更年期用に変えることにしました。更年期用のリングはリングにホルモンが付けられており、少しずつ体内に吸収されていくというものです。

大量出血以外にも、疲れやすさや気持ちの落ち込みなどもあったかと思います。忙しくしていたため、自分では気付かなかったのですが。リングを入れたあとの月経ではまったく問題がなくなりました。タンポンから出血が漏れることがなくなり、安心してどこにでも行けるようになりました。若い人たちに混じって大学生をしていて授業中に漏れてしまったらどうしようかと思っていたのでとてもうれしかったです。

54歳になってから月経がないので、多分閉経したのだと思います。このまま様子を見て、1年以上月経がない場合はリングを除去するそうです。

リングを利用するメリット・デメリット

医師によると、リングを使用するメリットは、経口タイプの薬より副作用が少ないこと、飲み忘れがないこと、直接作用するため効果がすぐに期待できることだそうです。ホルモンを定期的に体に補充するために、飲み忘れをしては効果が期待できません。私はほかの薬も忘れがちなタイプなので、子宮内に入れたらそのままという方法がぴったりでした。

デメリットは合わない人もいることだそうです。私の場合は41歳の3人目の妊娠で腎臓の機能が低下したため、4人目の妊娠は絶対無理と言われリングを入れました。リングを入れる際に痛みがある人も多いそうですが、私の場合はリングを入れることだけを専門にしている医師に頼んだので痛みはありませんでした。ただし、その後数カ月は違和感があり、数回の受診をしています。

なかには痛みや違和感に我慢できず、途中で外してもらう人もいるほど、合わない人は本当に合わないようです。私の場合、半年ほど過ぎたころからまったく違和感がなくなったので、ある程度の時間は必要なのではないかと思います。

まとめ

リングを入れることで大量の出血がなくなり、更年期障害の時期を気持ち良く過ごしました。精神的な問題もなく過ごせたのはリングのおかげだと思います。ちょうどその時期学生だったこともあり、学校を続けていけるのかとても心配でしたが、婦人科医に相談し、面倒なこともなく55歳までとても気持ちよく過ごしています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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