- 2024.04.04
- 人間関係, 新型コロナウイルスワクチン, 友人関係, ミニ体験談,
「接種した意味を忘れている」感染した私を心配してくれたと思っていたら…二枚舌の友人に驚がく!
飲食店のイベントで意気投合した女性と親しくなって、食べ歩き、飲み歩きをするようになりました。その女性の人間性を疑うような出来事があったことについてお伝え …
ウーマンカレンダー woman calendar
インドネシアに来て、インドネシア人はたくましくておおらかという印象を受けましたが、中でも私は同じ女性として、インドネシア人の女性がタフなことに驚きました。
お母さんがバイクに子どもを3人乗せて大渋滞の道路をスイスイと運転している様子を日常的に見かけましたし、ランチやお茶をご一緒することの多かった語学学校の先生からは「インドネシアでは出産2日目には退院するのよ。インドネシア女性は強いのよ」と聞いたりしてびっくりしました。
また、たまたま話に出た私の誕生日を覚えていてお祝いしてくれたときには、思いやりの気持ちを感じました。インドネシアに滞在している日本人の友人も、ヨガの先生や運転手さんにお祝いしてもらったと聞きました。家族を交えて食事したときも子どもに寛容で、子どもができたことはどんなに小さなことでもちゃんと褒めたり認めたりしていました。
私だったらついつい間違えを指摘したり、できたことをただ見守ってしまうだけになってしまったりするので、私自身ももっと子どものできたことを見つけて褒めて認めていけるようにしたいと学びました。
インドネシアの滞在は、家族の大切さや自分自身の心の持ちようなどを改めて考えさせられる機会となりました。以前の私は、子どもの成長や喜びを仕事と家事の忙しさで忘れがちでした。また、なんでもきっちりおこなわなければいけないと自分で思い込んでいました。
でも、インドネシアの方々と触れ合うことで、気持ちが穏やかに。きっちりすることが大切なのではなく、一つひとつの喜びや幸せを見つけるのが得意になった気がします。
また、子どもたちと過ごす時間が増え、家族一緒にインドネシアで貴重な経験がたくさんできました。異国の地で暮らすことに不安はありましたが、たくさんの学びがあった充実した滞在生活でした。これから年を重ねていくなかで、インドネシアで学んだことを胸に日々を過ごしていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
人口約2.73億人のインドネシアには、300以上もの異なる民族が暮らしているそうです。2018年から約2年半の間、私たち家族は夫の転勤によりインドネシア第二の都市スラバヤ市に滞在し...
続きを読む飲食店のイベントで意気投合した女性と親しくなって、食べ歩き、飲み歩きをするようになりました。その女性の人間性を疑うような出来事があったことについてお伝え …
私は17歳のとき、働きながら定時制の夜間に通う高校に通っていました。定時制の高校には制服がなかったので、服装は自由。そこで、あるコーディネートで学校に行 …
あれは前職、土日祝日勤務ありの会社にいたときのことでした。私は当時独身。同僚には、私と同い年で、2人の保育園児を持つママがいました。この同僚の言動を見て …
私が働く職場に、年上の男性が新人として現場に配属されました。しかし、その新人男性はとてもクセが強い人だったのです。 ★関連記事:「私はあんたらの友だちじ …
子どもたちが大きくなり、ようやく自分の時間が取れるようになりました。私は友人が少なく、友人と遊びに出かけることはほとんどありませんが、ひとりで楽しめる趣 …
私は結婚出産を機に退職し、専業主婦になりました。母に子育てのサポートをしてもらうため毎日過ごすようになったのですが、私の心境が少しずつ変化していって…… …
ある病院の受付の求人を見付け、現在はそこで働いている私。しかし、その病院の院長先生ともう1人の受付の女性が、どうも不倫関係にあるようで……。 ★関連記事 …
目次 1. いつも穏やかでやさしそうな保護者 2. 小学校の行事で出店をすることに 3. これが本性? 保護者の発言と態度にあぜん 4. まとめ これが …