2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。
山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさん。6歳のとき、お父さんが急死してしまいました。四十九日が済んだある日、キヨさんの叔父が訪ねてきて……。
「バスに乗せてやるぞ」と…
お母さんから「お父ちゃん死んだよ」と告げられたキヨさん。でも、お父さんは普段ほとんど家にいなかったので、悲しい気持ちにはなりませんでした。一方、葬式で周囲の人々から「ひとりで子どもたちを養っていけるの?」と言われたお母さん。
すると父親の四十九日が済んだころ、キヨさんの叔父が訪ねてきました。叔父とお母さんが話した後、キヨは「おじさんの家に来るか?」と言われ……。


