結婚して30年…まだ先の長い人生、長年連れ添ってきたアラフィフ妻とアラカン夫の絆 #五十路日和 111
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第53話。今回のテーマは「詩」です。
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最近、なぜか詩を読むのにハマっています。
きっかけはSNSでした。自分が目を覚ますと、海外の人が「おやすみ」と書いていたりする。小学生のとき教科書で読んだ谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」を思い出しました。ネットで詩を検索していくつか読んでみたら、だんだんおもしろくなってきました。
例えば、同じく谷川俊太郎さんの詩。
「イノチはイノチを食べて生きています
イノチを食べた私はいつかイノチに食べられる
私が美味しいといいのだけれど」
カッコイイ……。最後の一文がしびれます。
茨木のり子さんの詩より一部抜粋。
「ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて」
ハイ、すみません!と耳が痛くなる一編。でも胸に響きます。
ただ黙読することが多いですが、実は夜ひとりで音読することもあります。ほかの人が見たらちょっと引くかもしれないけれど、これが意外と楽しいのです! 多分ひとりカラオケと同じような感じなんだと思います。自分の好きなリズムを発声するのは、シンプルに気持ちの良いことなんだと気付きました。
長編小説を読むほどの時間や気力がないときでも、詩ならちょっとした隙間時間に味わうことができます。心に響く詩は、言葉のサプリメント。これからいろいろな詩に触れて、お気に入りの一編を探していきたいと思います。
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