「寂しくなかったかな…」母を見送り芽生えた終活への意識。家族への思いやりと備え【体験談】
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イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、夫が晩ごはんを食べないときの食事の楽しみ方についてお届けします。
平日の夜はごはんを作るようにしているフカザワさん。
たまに夫が、飲み会などで夕食をいらないときがあると……。

基本、平日の夜はごはんを作るのですが、たまに夫が飲み会とかでごはんがいらないときもあって。
そういうときはなんかもう自由! って感じがして、栄養とか無視して食べたいものを食べちゃいますね。
そのときによって自分の中での食べたいもののブームもあって、以前だったら大好きな大盛りのカップ焼きそばを食べたりしていたのですが、最近さすがに胃がもたれてきて回数が減ってきて。
カップ焼きそば以外では、お米祭りを開催することが多いです。
ご飯を炊いて、1杯目は卵かけご飯で食べて、2杯目はマヨネーズと醤油で食べて。
で、終了です。
本当は3杯目も食べたいのですが(納豆とか良いかも……)、アラフィフの私の胃袋ではご飯は2杯が限界で……。
それ以上食べると、胃もたれがすごくてしんどいのでこらえています。
あとは晩酌に移行するので、野菜も肉も魚も何もない晩ごはんになってしまうけど、たまには良いかな〜って。
バランスとか無視して、こういう本能のままのごはんを食べていると、無性に「私、生きてる!」って思うのはなんでなんだろう。
野性味あふれる行動が、生を感じさせるのかな?
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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