「寂しくなかったかな…」母を見送り芽生えた終活への意識。家族への思いやりと備え【体験談】
目次 1. 介護の日々と遠距離での面会 2. 静かな家族葬と残された思い 3. これからを見据えて 4. まとめ これからを見据えて 母を見送ってから、 …
ウーマンカレンダー woman calendar



私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。
私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。
タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。
私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。
それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。
家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。
私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。
-----------------------
家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む目次 1. 介護の日々と遠距離での面会 2. 静かな家族葬と残された思い 3. これからを見据えて 4. まとめ これからを見据えて 母を見送ってから、 …
目次 1. 突然の「入籍報告」と同居宣言 2. 新しい住まいへ…そして数カ月後の再会 3. 突然の「同居希望」の本音 4. 新しい家族、新しい暮らしへ …
目次 1. 自然とかわいい物に惹かれるように 2. 推し活による疑似恋愛で気分を上げる 3. 脳トレのためにも学びを続行 4. まとめ 脳トレのためにも …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は、どんなに身なりを整えて …
戻る 続きを読む 1 2 3 4 5 6 7 8 プロフィール 投稿一覧 萩原さとこ 2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstag …
40代後半に差しかかったころから、ふとした瞬間に「ん?」と感じることが増えました。鼻の下や顎、耳の裏あたりから、なんとなくチーズのような、脂っぽいような …
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
目次 1. 曾祖母の姿に驚いた帰省の日 2. 手が不自由で助けを頼めない現実 3. 感じた介護の難しさ 4. まとめ 感じた介護の難しさ 曾祖母と同居の …