「娘を返して」10年前に離婚した元妻から突然の連絡…戸惑う私に、娘が放ったひと言
私は10年前に妻と離婚し、当時まだ幼かった娘を男手ひとつで育ててきました。幸い、娘は明るくまっすぐに成長し、2人暮らしの生活にもすっかり慣れていました。 …
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私は、夫に先立たれた70代です。年金暮らしのひとり身は大変だろうからと息子が同居を申し出てくれ、嫁と3人で生活していました。ところが嫁は、私の存在をずっと煙たがっている様子。迷惑をかけないよう、忙しい共働き夫婦に代わって家事を一手に引き受けていたのですが……。
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息子がいないときを見計らって、私に嫌みや文句を繰り返す嫁。「また煮物? お義母さんが作る年寄りくさい料理には飽き飽きです。掃除もです、するならもっとちゃんとしてくれません? 汚れがあちこちに残っていますよ」
私が家事を請け負うことになったのは、パートで忙しい彼女のことをおもんぱかって同居開始時にこちらから提案したため。しかし、毎回こんなふうに言われるのは理不尽極まりありません。
今日も、外出先の嫁からわざわざメッセージで念押しが。「お義母さんは働いていないんですよ? 時間はたっぷりあるんだから、丁寧に掃除してください。家事もまともにできないなんて、一体何のためにいるんですか」という内容です。
内心立腹していた私ですが、同居を申し出てくれた息子の気持ちを考えて返信せずにいると……。
なんと嫁は、「今のお義母さんは何の役にも立たないお荷物じゃないですか。このまま老いたとしても、私はぶっちゃけ介護なんてやりたくないですよ」などと書いてよこしたのです。
これには私の堪忍袋の緒もプチン!「あなた、いくら家事は私が引き受けると約束したからって、そういう態度はないんじゃないの? 私だって腰が痛いのを頑張って……」
すると嫁は改めて宣言してきました。
「姑の介護とか絶対イヤです」
「年金暮らしの人はお荷物でしかないんですよね」
「あらそう」
「じゃあ出ていこうかしら」
「もういっそ、出ていってくれません?」というメッセージを見て、私は話し合いを話し合いを断念。「こっちもそろそろ我慢の限界だったのよ」と返信してやりました。
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