「子どもは食べられないんですけど…」義実家で出された夕ごはんを見て、私が固まった理由とは
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一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
ある夜、まる子さんがお風呂に入ろうとしていたら、義母の腸を戻してほしいと夫がやってきました。もう服を脱いでいるので、代わりにやってほしいとお願いしても「頼む」と言ってきました。結局、また服を着て任務を完了したまる子さんでしたが、夫になぜやらないのかと聞いても、うまくはぐらかされるだけ。まる子さんだけ朝から晩まで腸詰めをし続ける日々で、仕事中に義母から呼ばれる声やスマホの呼び出し音が幻聴で聞こえてしまうなど、体は悲鳴を上げています。
家事や食事のタイミングと合わないと面倒なので、義母の直腸脱のケアは時間を決めてやることにしたまる子さん。そして、1人ではキャパオーバーなので、介護や家事を手伝ってほしいと夫と息子に伝えます。しかし、息子からは「無理じゃね?」の一言。直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)のケアを息子にさせる気はありませんが、せめて自分のことは自分でやってほしいと思ってしまいます……。

今日も飛び出した義母の腸戻し。


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