帝王切開の傷が痛む産後の夜。夫は体を心配してくれたが、直後に耳を疑う夫の本音が漏れ出した
妊娠や出産を機に、夫婦生活の変化に戸惑いを感じる人は少なくないようです。今回は、夫婦生活に関する妻側と夫側の切実な気持ちが伝わる3つのエピソードを紹介し …
今、交際しているパートナーは同じ職場の人で、知り合ってからは4年ほどになりますが、付き合ってからはまだ4カ月ほどです。そんな草食系男子と付き合って後悔したこととは……。
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片思いの相手に失恋
今の彼が私に好意を寄せていたころ、私は別の人に片思いしていました。彼の気持ちはわかっていましたが、私は眼中になかったのです。ところが、私が片思いしていた相手に彼女ができたようで、私は失恋してしまいました。その出来事をきっかけに「思うより思われたほうが幸せになれる」と考えるようになり、今のパートナーとの交際をスタートさせました。
男性として意識できずに…
ところが、実際交際してみると初めは楽しかったのですが、どうしてもそのパートナーを男性として意識することができずにいました。交際した当時は一緒に出かけることもあり、少しずつ好きになれると思っていましたが、日に日に気持ちが離れていくことを実感しています。
今はまだ交際している状況ですが、めったに職場以外で会うことはありません。お互い年齢を重ねているせいか手すらつなぐことはなく、体の関係もないまま友だちのような関係です。正直、本当に私のことを好きなのかもわかりません。
後悔したまま関係を続ける
そんなとき、以前私が好きだった彼が破局したようで、最近は彼と話をするようになり距離が近付いているように感じます。当初、失恋した勢いで好きでもない人と付き合ってしまいましたが、はっきり言って今では後悔しています。
まとめ
ひとりでいることは平気なほうなので、あえてパートナーを作らなくてもよかったのですが、今となっては相手に対して何となく罪悪感があります。やっぱり自分の気持ちには素直になったほうがよかったなと思いつつ、今でもそのパートナーと一緒に過ごしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：山下洋子／50代女性・会社員
イラスト／きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年6月）
