「え、軽っ!」40年連れ添った棺の中の夫に、母が伝えた最後の言葉に驚き #父が亡くなったとき 11
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
ウーマンカレンダー woman calendar
管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
ババアさんの夫が尿路結石を再発してから3カ月。泌尿器科で診てもらうと6mmの尿路結石があることがわかったのですが、なかなか結石が排出されず、おなかの激痛や医療費に悩む日々……。3週間に1回県債に通い、そのたびに医療費が3800円かかり、倹約家の夫は嘆いていました。
ある日、ババアさんの夫は会社で結石の激痛が再発しました。そこで、会社の冷蔵庫に入れていた座薬を握り締めてトイレへ。しかし座薬が全然入らず、激痛で泣いたと話しました。
その後、突然「大変や!」とババアさんの夫があるものを見せてきた……。







尿路結石を再発し、激痛に苦しんだ日から約3カ月。夫が慌ただしくしており、何かあったのかと思っていると食卓の上に何かを置きました。ゴツゴツとした形の物で、その正体は結石でした。
大きさはたった7mmでしたが、細い尿管を通っていることを思うと相当痛かっただろうな〜と納得。夫は愛着が芽生えたのか写真を撮ったりしていました。
排出された結石を回収できたので、病院に持参しました。成分を解析し、今後の対策に役立てるそうです。
今回のことを受け、私たちは改めて食生活を見直しました。それに加え、医療保険もチェック! 結石が排出されずに手術したらどうなるのか、給付金や入院日額は出るのかなどを見直す機会にもなりました。
3カ月間とはいえ、生活の質にも大きく影響を及ぼす病気だと実感したので、今後も対策は怠らないようにしたいと思いました。ところで夫よ、食卓の上に結石を置かないでくれますかね!?
ー--------------
長く悩まされた尿路結石からようやく解放されたババアさんの夫。家族の病気は生活の質を変えるそうなので、自分自身も病気にならないよう気を付けたいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
コスパが良く、大人気! 注目度急上昇中の激安スーパーマーケット「ロピア」で、マニアが2025年上半期に購入して「特に買ってよかった」 と感じた10品をピックアップ。おいしさ・コスパ...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む会社員の私は、父の還暦祝いに母と3人で高級レストランを訪れました。父は普段あまり服にこだわらないタイプで、この日も昔から愛用しているジャケットを羽織っていました。私にとっては懐かし...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …
汗ばむ日が続いていたある日、朝から外での予定があり、1日中マスクを着けて過ごしていました。まだマスク生活が続いていた時期の、ちょっとした「うっかり」体験 …
量が少なくなったり、ほとんど来なくなったりする40〜50代の生理。ゆえに、「もう終わっただろう」「量が少ないから大丈夫」などの思い込みで、若いときにはし …
夕食を囲むいつもの時間。夫が流したテレビの映像をきっかけに、食卓の空気が変わりました。そのときは、よくある夫婦のすれ違いの一つだと思っていましたが、まさ …
夜の行為の後、そのまま寝てしまったことがありました。翌日トイレに行くと強い痛みを感じ、自分の体に何が起こったのかわからず、ただ戸惑うばかりでした。 ★関 …
私は夫と2人暮らしのアラフォー主婦です。結婚後すぐに夫の実家の近くに家を購入し、「きっと家族皆で仲良く過ごせる」と信じていました。けれど、現実はそううま …
中学1年生のころ、2歳年上の友人Aさんのお兄さんに恋をしていました。大人っぽくて落ち着いた雰囲気の人で、部屋の隣から笑い声が聞こえるだけで胸が高鳴ったの …
未就学の息子のトイレトレーニングが始まったころ、家庭内の「トイレ担当」を巡って小さな攻防がありました。最近はネット上でも「男の子が女子トイレに入ること」 …