「捻挫でもしたかな?」帰宅後も引かぬ足の激痛。翌朝受診すると医師から告げられた診断結果
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管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
腰から足にかけて痛みを感じていたババアさん。痛み止めを飲まないと生活できないほど悪化してしまった原因には心当たりがあるようで……。
座り仕事をしすぎたせいか、腰〜足が痛く仕事がはかどらない日々が続いていたババアさん。座っていても立っていてもしんどい日々。あまりの痛みに病院を受診すると……。

痛み止めの薬を飲まないと仕事にならないことが増えたので病院へ行きました。結果、坐骨神経痛とのこと。坐骨神経痛とはおしりから足につながっている坐骨神経に沿って、痛みや痺れが起こってしまう病気だそうです。
私は仕事を在宅ワークに切り替えてからは、娘が通う幼稚園と家の往復以外は座りっぱなしになることが多くありました。運動量も減ってしまったので、体を悪くするのも仕方ないことなのか……と思いました。
ただ、私には急に坐骨神経痛が悪化した原因に心当たりがありました。それは、娘が私の下半身の上で寝ていたこと! おしりが押さえつけられて寝返りもできず、腰に負担がかかっていました。
当時4歳だった娘は年少児まで使えるベビーベッドで寝ており、それを私が寝ているベッドとくっつけていました。なぜか起きたときに娘が私に乗っかりながら寝ていることが度々あり、痛みとしびれを感じることがありました。
赤ちゃんのころならともかく、娘の体重は16kgもあります。そんなものがずっと乗っかっていたら、そりゃ足腰もおかしくなってしまう! と娘や自分の睡眠環境を見直すきっかけにもなりました。
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仕事にならないほどの痛みを引き起こしていたババアさん。外出や運動する機会や減っている人はできるだけ体を動かす機会を作って、健康を損なわないようにしたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
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