「最後までいけない」夫の自信喪失。夜の生活に訪れた異変…私たち夫婦が乗り越えた試練とは【体験談】
目次 1. 行為中の夫の異変 2. 努力を重ねる夫だったけれど… 3. 共に努力することを決意 4. まとめ 共に努力することを決意 それから私も一緒に …
ウーマンカレンダー woman calendar
それから私も一緒に努力しようと決意しました。下半身の血流不足も関係しているという情報を見つけ、夜は夫の腰や足をマッサージするようにしました。また、以前より意識して会話をするように心がけました。気持ちが通じ合えば、自然と性欲も高まるのではと思ったのです。
そして、私たちの努力が実を結び始めました。夫の中折れは徐々に改善し、久しぶりに心から満足できる時間を過ごすことができました。以前よりもっと深くつながれた気がしました。
性の悩みは、なかなか人に相談できるものではありません。夫もきっとひとりで悩んでいたのだと思います。それに気付いてあげられなかったことを反省しました。これからは、ささいな変化も見逃さず、お互いに話し合い、一緒に解決策を探していこうと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:井上茉美/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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