- 2025.11.13
- ときめき体験談,
「嫁の看病より仕事を優先しろ!」有給休暇取得中に上司から着信…病床の妻が見せた意地とは
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友人と焼肉を楽しんだ35歳の私。子どもを預けての外食で、子どものいない開放感からいつもより食べる量もお酒の量も多くなってしまい、翌日はひどい胃もたれを感じました。「つい食べ過ぎちゃった」と思いつつも、いつもどおりひと晩で治るだろうと思っていたのに症状は2週間改善しません。ただの胃もたれが長引いているだけだと楽観していた私に、医師が告げた衝撃のリスクとは……。
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私は35歳で、3歳と1歳の子を育てながら美容師をしています。先日、次男を出産後初めて友人から焼肉に誘われ、夫に子どもを預けて久々にお酒の席を楽しみました。「産後からずっと大変だったでしょう」という友人のねぎらいもあり、楽しい雰囲気の中、焼肉とビールが進みます。子どもの世話を考えずのんびりお肉を食べられたため、日々の育児の疲れを忘れられました。
しかし、食事が終わって友人と別れタクシーで帰宅すると、胃に少し違和感が。「つい食べ過ぎちゃったな」と思い、常備薬の胃薬を飲んでから眠りました。すると次の日、さらにひどい胃もたれがするのです。「痛たた……」と胃をさする私に、夫は「久しぶりの友だちとの飲み会、楽しみすぎちゃったんじゃない? 胃薬飲んでおけば」とひと言。「昨日も1包飲んだんだけど……」と言いつつ、胃の調子は悪いのでもう1包飲みました。しかしその翌日になっても、翌々日になっても胃もたれは改善しません。
胃もたれしてから3日目には「はしゃぎ過ぎたな……」と反省しながら、内科を受診することに。事情を話すと医師は「食べ過ぎの胃もたれですね。薬を出しておきます」と、処方箋を出してくれました。
受診から1週間が過ぎ、医師から処方された胃薬を飲んでも症状は一向に改善しませんでした。薬を飲んだ直後は少しすっきりするように感じましたが、しばらくするとまた胃に違和感があるのです。こんなに長く胃もたれした経験はなく、少し怖くなってきました。
焼肉パーティーから2週間が過ぎたころ、同僚に「この前、産後久しぶりに友だちと焼肉に行ったんだけど、それからずっと胃もたれしてるんだ」と相談しました。すると同僚は「え?! 2週間の胃もたれは長すぎない?」と急に神妙な面持ちに。
聞くと、彼女の父親は胃がんが判明するまで胃もたれが長引いており、本人は胃が弱っていると思い込んでいるうちに胃がんが進行してしまったのだそう。同僚は「とにかく、何もないかもしれないけど、もう一度受診してみたら」と再診をすすめます。私も「胃がんだったらどうしよう……」と心配になり、その翌日、胃腸科を受診することにしました。
これまでの経緯を医師に話し、まず胃カメラの検査をして、必要がありそうだったらピロリ菌の検査をすると提案が。「何もないとは思いますが、胃がんでないとは言い切れません。もしピロリ菌に感染していたら、胃がんのリスクも跳ね上がります」という言葉はとてもショッキングでした。
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